デルバー系 各デッキとの相性差記事 パート3
2017年2月18日 Magic: The Gatheringしばらく更新が止まっていました(^_^;)前回の余韻に浸る間もなく、仕事に忙殺されておりましたm(__)
晴れる屋でmtgが上手いプレイヤーは仕事もできるという記事を見ましたが、私の仕事ぶり見るに未熟なプレイ同様まだまだだと感じます。
仕事もmtgも人から見て称賛されるような取り組みを心がけたいものですね。
さて、前置きが入ってしまいましたが、自己研鑽の一環として、前回から更新が止まっていたデルバー系各デッキとの相性差記事を書いてみたいと思います。
今回はダークマーベリックを見ていきたいと思います。経験不足な部分が多々あると思いますので、ご意見やご指摘頂けたら幸いです。
その前に新たにBUGデルバーを使用デッキに増やしたので、個人的な見解としてメリットとデメリットを書いていきます。
☆BUGデルバー もみ消し搭載型
・メリット
死儀礼、衰微、ハンデスを安定して運用できる。これによりもみ消しを構えつつ、取りこぼしたカードを処理しやすいのも強み。他デルバー系が抱える弱点をメインから対処しやすいです。
・デメリット
ヒムやレオヴォルドが入ったタイプよりはアドは稼ぎにくい。横展開しやすい生物デッキ、火力がないためライフを詰めにくい、PWの処理がキツい等、致命的とまではいかないものの、細かい苦手部分があります。
ここから各デッキとの相性差記事を書いていきます。
※各デルバー系は全てもみ消し搭載型として見ていきます。
☆対ダークマーベリック
・カナスレ
メイン 3:7 サイド 4:6
ダーマベのマナ基盤もタイトな為、序盤から土地をしっかり攻められると勝機があります。
他デルバー系に比べて、死儀礼や衰微がないためレリカリが一度着地すると厳しく、デスタクには有効であった硫黄の精霊も効きにくい相手だと思います。
・グリクシスデルバー
メイン 4:6 サイド 5:5
デプスコンボとルーンマザー、石鍛冶に注意しながら、死儀礼を活かせばレリカリは対処しやすいです。とはいえ、メインは序盤から土地を攻めつつ、生物はほぼ全てマストな為、噛み合わないと苦しい展開になります。
サイドは黒系除去、衰微が使えるため生物処理は強くなります。緑を使ったデルバー系に比べて、ヤンパイやアンコウのクロックスタートが遅く、相手のサイドカードの妄信的迫害がキツいですね。
・4Cデルバー
メイン&サイド 5:5
稲妻を取っているデルバー系なので、レリカリの処理が難しい部分もありますが、衰微を上手に使えれば五分の展開になります。
他デルバー系に比べて、マナ基盤がキツい為、マナ基盤が整えば常に五分ですが、整わないと不利だと思います。
・BUGデルバー
メイン 5:5 サイド 6:4
4Cデルバーと似た展開になりますが、マナ基盤が安定しており、衰微以外にpushのお陰でレリカリを処理しやすいのが強いです。
とはいえ、相手のキラーカードを対処できないと巻き返すのは厳しく、手数で押されると対処が追いつかないことも多いです。
・総括
もみ消し搭載型の宿命として、ロングゲームはダーマベ側の有利になりやすいため、序盤のマウントを取れるかどうか大事になってきますね。
デスタクに比べて、バイアルがないため、サイドカードとして冬のオーブは悪くない選択肢です( ̄▽ ̄)ゞ
霊気紛争からの紛争おじさんが使われていたりと、ミッドレンジ+コンボを内蔵した厄介&対戦していて楽しいデッキです(^-^ゞ
以上、考察になりますm(__)m
次回は流行りのアルーレンとか書いてみたいと思います。では、また~(^-^ゞ
晴れる屋でmtgが上手いプレイヤーは仕事もできるという記事を見ましたが、私の仕事ぶり見るに未熟なプレイ同様まだまだだと感じます。
仕事もmtgも人から見て称賛されるような取り組みを心がけたいものですね。
さて、前置きが入ってしまいましたが、自己研鑽の一環として、前回から更新が止まっていたデルバー系各デッキとの相性差記事を書いてみたいと思います。
今回はダークマーベリックを見ていきたいと思います。経験不足な部分が多々あると思いますので、ご意見やご指摘頂けたら幸いです。
その前に新たにBUGデルバーを使用デッキに増やしたので、個人的な見解としてメリットとデメリットを書いていきます。
☆BUGデルバー もみ消し搭載型
・メリット
死儀礼、衰微、ハンデスを安定して運用できる。これによりもみ消しを構えつつ、取りこぼしたカードを処理しやすいのも強み。他デルバー系が抱える弱点をメインから対処しやすいです。
・デメリット
ヒムやレオヴォルドが入ったタイプよりはアドは稼ぎにくい。横展開しやすい生物デッキ、火力がないためライフを詰めにくい、PWの処理がキツい等、致命的とまではいかないものの、細かい苦手部分があります。
ここから各デッキとの相性差記事を書いていきます。
※各デルバー系は全てもみ消し搭載型として見ていきます。
☆対ダークマーベリック
・カナスレ
メイン 3:7 サイド 4:6
ダーマベのマナ基盤もタイトな為、序盤から土地をしっかり攻められると勝機があります。
他デルバー系に比べて、死儀礼や衰微がないためレリカリが一度着地すると厳しく、デスタクには有効であった硫黄の精霊も効きにくい相手だと思います。
・グリクシスデルバー
メイン 4:6 サイド 5:5
デプスコンボとルーンマザー、石鍛冶に注意しながら、死儀礼を活かせばレリカリは対処しやすいです。とはいえ、メインは序盤から土地を攻めつつ、生物はほぼ全てマストな為、噛み合わないと苦しい展開になります。
サイドは黒系除去、衰微が使えるため生物処理は強くなります。緑を使ったデルバー系に比べて、ヤンパイやアンコウのクロックスタートが遅く、相手のサイドカードの妄信的迫害がキツいですね。
・4Cデルバー
メイン&サイド 5:5
稲妻を取っているデルバー系なので、レリカリの処理が難しい部分もありますが、衰微を上手に使えれば五分の展開になります。
他デルバー系に比べて、マナ基盤がキツい為、マナ基盤が整えば常に五分ですが、整わないと不利だと思います。
・BUGデルバー
メイン 5:5 サイド 6:4
4Cデルバーと似た展開になりますが、マナ基盤が安定しており、衰微以外にpushのお陰でレリカリを処理しやすいのが強いです。
とはいえ、相手のキラーカードを対処できないと巻き返すのは厳しく、手数で押されると対処が追いつかないことも多いです。
・総括
もみ消し搭載型の宿命として、ロングゲームはダーマベ側の有利になりやすいため、序盤のマウントを取れるかどうか大事になってきますね。
デスタクに比べて、バイアルがないため、サイドカードとして冬のオーブは悪くない選択肢です( ̄▽ ̄)ゞ
霊気紛争からの紛争おじさんが使われていたりと、ミッドレンジ+コンボを内蔵した厄介&対戦していて楽しいデッキです(^-^ゞ
以上、考察になりますm(__)m
次回は流行りのアルーレンとか書いてみたいと思います。では、また~(^-^ゞ
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