前回4Cデルバーのリストを上げたのですが、現在の私が感じることを考察していきます。経験不足な部分が多いため、意見等あればどんどんご指摘願います(^^)

4Cデルバーですが、まず・・・

メリット
・BUG中心のクロック、衰微が安定している
・稲妻の一押し、瞬唱によるロングゲームが強い
・4色の為、メタに合わせて調整しやすい

デメリット
・不毛、特殊地形対策がキツイ
・死儀礼を除去されると動きがやや重い
・色マナ調整が大変なので、手札とのかみ合いが悪いことがある

上記のメリット、デメリットがあると感じました。

メリットに関してはここ最近のグリデルもそうですが、4色を選択出来るので、メタに合わせて丸くしやすく、安定したゲームプランを作れるのがいいですね。カナスレ使用時に感じていた、あと一歩の削り切る稲妻を瞬唱によるFBで補いやすいのも嬉しい部分ですね(^^)v

一方デメリットですが、不毛がとにかくキツイです(゜ロ゜)血染めの月、窒息、BtBなど置物もキツイですが、不毛を連打されると死儀礼がいても厳しい展開になりますね。他2点のデメリットもマナトラブルによる問題点ですね。

これらメリット、デメリットを踏まえて、最近の改善案が下記になります。
※リストは前回の記事を読んで頂ければ幸いです。

・もみ消しの不採用

序盤の不毛対策+フェッチ対策を考えての採用でしたが、初手に死儀礼や土地2枚以上のハンドであれば充分ゲームになるかなと思っています。他に使いたい場面が少なく、メインはカウンターが少ないので、ピアスを2枚増量をしようかと考えています。

・追加のクロックにアンコウ採用

3枚使用しているタルモを1枚減らし、アンコウに差し替えみたいと考えています。タルモは平均4/5ですが、状況次第で些か安定しない部分があると思いました。着地後の墓地対策を気にしないのも強みですね(^^)v衰微も効かないですしね(^^)d
アンコウ2枚採用も検討しています。

・サイドカードの選択

ゴルガリの魔除けを十手にしようかと考えています。魔除けは並べるデッキに対して速効性があるのが魅力ですが、メインから除去が多いレシピなので、中盤以降に使える十手の方が決定力があって、汎用性も高いかと思いました。

また衰微で対処しづらいクリーチャーに対しての除去、コンボ用枠も1枚増やし、どんなデッキに対しても、ある程度の対応が出来るサイドカードを選択したいですね。中々難しいですが(((・・;)

長くなりましたが、とりあえず今はこんな感じですね。マナ基盤の脆さはある程度割りきるのも大事かなぁと思います(^^;

何かご意見、アドバイスありましたら、ぜひコメント宜しくお願い致しますm(__)m

では、また。




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