先週に続いて、今回はフェイズ千種へ行ってきました。何気に大須193行くようになってから、フェイズ千種はしばらく参加していませんでした(^_^;)

大会参加者は27名、スイス5回戦で大会開始。

使用デッキはBUGデルバーもみ消し型、リストはサイドを1~2枚変更してみました。

戦績は以下の通り。

1 BUGカスケード 後手 ×○○
2 BUGカスケード 後手 ×○×
3 グリコン 後手 ××(T氏)
4 バーン 先手 ○○
5 BUG?的な何か 先手 ○○

とりあえずは3ー2の勝ち越しできました。

各対戦内容についての感想を以下に書いていきます。


1 BUGカスケード

g1はヒムから一気にイカれm(__)m
g2は先手でテンポ取って、そのまま勝ち。g3は後手ながらも良い感じに除去→カウンター→クロック(ネメシス)と続いて勝ち。

※最近は再び見かけ始めたオーソドックスなカスケードと対戦。ロングゲームを避けながら、ネメシス置ければ勝てる感じができて良かったです。


2 BUGカスケード

g1は相手がタブマリするも、こちら土地伸びずに追いつかれて負け。g2は完全に嵌め殺しで勝ち。g3は捌きながら、タルモ2体で攻勢かけるも、上手く捌かれ、相手がレオヴォルドを置いて、こちらが動きが止められて、負け。

※これまで赤単プリズン系を使い続けていた方が、まさかのカスケード使用Σ(-∀-;)g1は赤単プリズン系を意識してのキープが完全に裏目m(__)m

しかしながら、g3は厳しい状況下でも自分の死儀礼や、思案の使い方を考えれば状況打破できる可能性があったことを、強豪プレイヤーゼノさんに指摘して頂きました。感謝。

ゼノさんはそのまま優勝、さすがです(^^)


3 グリコン

g1、g2共に生物をカウンター、除去で徹底的に捌かれました。最後はジェイスで蓋をされてしまう勝ち方はBUGでは中々にキツいものがあり、難しかったです。

これまでコントロール系は独楽型奇跡か、石鍛冶系だったのですが、最近は昔ながらな感じの構えてくるコントロールが増えて、盤面を捌きやすいBUGにとってはスペル主体のハンド勝負になると、思った以上にやりにくい感じでした。

以下に相手のスペルを腐らせて、対応しにくいパーマネントを置けるかが勝負になると感じました。

ちなみに対戦相手のT氏とは久々のマッチアップ。すっかりコントロールの人になっていました(^o^)


4 バーン

g1は相手がタブマリ、g2は相手がワンマリとハンド面で優位な対戦でした。何気にバーンとの対戦は初でして、やはりライフを詰めてくるスピードは脅威だと感じました。

BUGデルバーとしてはタルモが素晴らしく、かなり頼りになるクロックです( ^∀^)g2でお相手がタルモを火力で対処しようとして、墓地のカード枚数の状況起因で生き残ることができたりと、バーン側は相当しんどい生物ですね。

また相手の妨害の罠橋を衰微で突破できるのも有り難いため、序盤でマウント取れれば優位的にやれるかなと思いました。


5 ??

g1はクロパして勝ち。g2はフェッチ2枚をもみ消し2枚で対処して、そのまま勝ち。

※これまで土地単やPost系のデッキを使っていた方が、青黒ベースのテンポのようなコントロールのようなデッキでした。バイアル使っていたり、瞬唱を入れていたりと独自のアイデアが見えていました。

もみ消し型を使っていると相手のデッキタイプを問わず、妨害してイージーできる可能性があるため、こういうケースはラッキーでしたね。



☆総評

現環境では赤入りデルバーが活躍していますが、衰微、タルモを使ったBUGもまだまだ十分やれると感じました。

一方で勝ちきる為には、アクティブな要素で押しが弱かったりするため、扱いやすさだけでは以前ほどの勝率は出せていないのが現状です。

様々なアーキタイプとの対戦が今後も予想されるため、対戦経験を積みつつ、自分にとって最高の勝率、扱いやすさを追求したデッキを練り上げたいですね( ^∀^)


今回はここまでに。ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪

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