どうも、お久しぶりです。前回日記からしばらく空いてしまいましたm(__)m

ここ最近は仕事が繁忙期の為、色々忙しくしており、大会レポ以外の考察記事も書けていませんでした。

よーやく夏休みに入ったものの、休み中はダラダラ過ごしてしまい、脳内で色々イメージしたデッキ構築があったのですが、記事に起こすモチベーションが湧かず、今回の大会に持ち込んで感触を確かめてみようと思い、タイトルの大会に参加してきました( ^∀^)

晴れる屋の動画でのぶさんvs土屋さんによるレガシー対戦を観て、グリデルを調整してみたりしたのですが、名古屋メタ的にはメインから厳しい置き物を使ってくるデッキが多いと感じていて、衰微を使える緑を入れたデッキの方が良いと思い、今回は4色ミッドレンジ(4色コントロール)を使用しました。

以前に気に入っていたBUGもみ消し型デルバーも選択肢にありましたが、ハマる相手とそうでない相手に分かれてしまう部分が気になり、今回は見送りました。

リストとデッキの使用感は秘密に記載しておきます。


今回の大会参加者は46名とこれまでより若干少ない感じでした。

スイス6回+シングル3回 優勝者にボルカ(^o^)

大会結果が以下になります。


1 テゼレッター 先手 ○○
2 スニークショー 先手 ×○○
3 グリコン 後手 ××
4 青白ミラクル 後手 ○○
5 エスパー石鍛冶 先手 ○○
6 BUG忍者 ID

4ー1ー1 スイス7位でSE進出\(^o^)/

SE エルドラージ 後手 ××

1没の1500円シングル券ゲットでした。

以下に各マッチの感想を書いていきます。


1 テゼレッター(Aさん)

g1 序盤から罠橋で妨害されるも、相手が手札消費できておらず、死儀礼とレオヴォルドでどついて、最後は死儀礼ビームで削りきり。

g2 お相手タブマリ。しかし、罠橋、チェインのダブル置き物で粘られ、苦戦。衰微で罠橋割って、タルモで殴るも、相手がダクを出して、さらに妨害。チェインの制限下で残した有効牌で色々除去しながら、タルモで殴り勝ち。

※とにかくマッチアップする機会が多い同志四レガ勢のA氏。

今回はもみ消しがないため、今までよりも妨害要素と向き合う対戦になりましたが、デッキのカードパワーにも助けられ、全体的に防戦気味だった相手の不調を突く形で勝てました(^^)

相変わらずの紳士的な方で、対戦後も楽しくフリートークできました♪


2 スニークショー

g1 自分ワンマリ。とりあえずな除去ハンドキープしたら、相手がギタ調からショウテル。なす術なく投了。

g2 思考囲いで騙し討ち落とし、その後のショウテルをカウンター、更にサージカル。騙し討ちくる前にクロック完走。

g3 再び思考囲いで騙し討ちを落とす。相手が立ち直る前に死儀礼、タルモ、カウンター揃えて勝ち。

※最近はよく見かけるスニークショーと対戦。4色にしてからは、あまり対戦経験がありませんでしたが、事前のイメージ通りにサイド後で捲れました。ハンデスがとても有効に使えましたね(^o^)

対戦後はお相手と楽しくフリートーク。以前私が住んでいた地域から来ていた方で、その辺の話やレガシーのカード価格の話が出来て、楽しかったです。



3 グリコン(Tさん)

g1 序盤から捌き合い、ネメシスを通して着地させるも、その後土地引きばかりで、後続続かず。一方で相手は神ジェイス、ブレスト、ポンダーで引きまくり、ラストはヴェリアナロックで負け。

g2 今度は土地がトロピしか引かないΣ(-∀-;)再びヴェリアナ+ジェイスロックで負け。

※とにかくマッチアップする機会が多い同志四レガ勢のT氏。

ここ最近のコントロール対策を意識させられた相手だけに勝ちたかったですが、右手が応えてくれませんでした(^_^;)とはいえ、4色ならではの構築の問題もある気がするので、常に改善策を考えていかないといけませんね。


4 青白ミラクル

g1 お相手ワンマリ。序盤に終末で流されるも、すぐに後続追加。死儀礼、タルモ、レオヴォルドで蓋して勝ち。

g2 お相手、先手1ターン目平地置いてエンド。返しに思考囲い打ったら、ブレスト以外全て土地Σ(-∀-;)そのまま相手がマナフラして勝ち。

※苦手要素あった新生ミラクルでしたが、お相手の不調に助けられ、すんなり勝てました。

その後フリプして、グダった末にお相手のライブラリーアウトで勝ち。捌き合いながらめっちゃ掘ってましたからね(^_^;)

後々のるみ氏に教えてもらいましたが、新生ミラクル黎明期に結果を出されていた方らしく、意外にも地元の方だと驚きました。


5 エスパー石鍛冶

g1 序盤にタルモで押すも、リンリンで時間稼がれる。タルモへのソープロスタックで死儀礼がリンリン追放。その後も色々除去する。相手にネメシス出されて、削りきれない流れになるも、こちらもトップネメシス出して勝ち。

g2 相手がクロック不足で、序盤の石鍛冶をこちらが除去した後は防戦気味に。装備品を捌き、ネメシス対策の盲信迫害をフラスターでカウンターして勝ち。

※勝てばSEが見えるところで再び石鍛冶とのマッチアップ。今回はキープ基準やサイド後の対策をしっかりやれて、勝ちに繋げました。

試合後お互いのデッキについての質問や現状のメタ等を楽しく話せました。感謝( ^∀^)


6 ID(BUG忍者 のるみ氏)

※ここで上位8名がIDすることでSE確定となった為、IDしてのるみ氏のBUG忍者とメインでのフリプ。カスケードやPWの枚数分だけ中盤以降が不利になりやすく、メインでのハンデスやサイド後での対応を取らないと厳しい相手だと感じました。

こちらにも十分なアドを稼ぐ手段があるため、序盤で崩してトップ勝負の叩き合いになれば、メインでも五分くらいにはなるかなと思います。


SE1 エルドラージ(Sさん)

g1 お相手タブマリ。しかし、土地を並べてトップしてきた生物を次々に叩きつけてくる流れに。捌きながら、生物展開するも、相手のウラモグキャストをデイズ、手札からガイドで通されて負け。

g2 死儀礼と除去ハンドでキープするも、相手の生物展開に追い付けず、こちらの場を2回も全ては塵で流される。さすがに敵わず負け。

※様々なデッキを操るS氏と対戦。プレイングも非常に強いプレイヤーで、今回のエルドラージのぶん回りもしっかり計算に入れた立ち回りに圧倒されてしまいました。

珍しいところで搭載歩行機械を採用していて、中々にやりにくい生物でした。

エルドラージ相手はタルモや不毛、カウンターを合わせて、相手を崩しながら戦えるかだと思いましたが、上手く合わせることが出来ず無念でした。



☆総評

静岡遠征から使用しました4色は安定感が良く、自分自身も使いやすいデッキだと思いました。

久しぶりのSE&初のIDを経験できて、静岡レガシー選手権に向けて、まずまずの成果かなと。

大会やフリプも含めてさらにデッキ構築やプレイングの技術を磨き、大型大会での上位入賞を果たしたいですね。


ちなみに優勝は四レガメンバーくららさんでした。おめでとうございます!準優勝はSさん、さすがです( ^∀^)

大会後に名古屋まで遊びきてくれた関東四レガメンバーと皆で飯♪やはりマジックやる仲間がいるっていうのは幸せなことですね(^^)d

次回大会はまだ決まってませんが、静岡レガシー迄に2回位は出たいなーって思っています。


長くなりましたが、今回はここまでになります。読んで頂き、ありがとうございました!
前回ひみつに告知した通り参加してきました( ^∀^)

先に結果を述べると、1ー4の惨敗m(__)m
(R2をトスってもらったので、スコア自体は2ー3)

使用デッキは4色コントロール。

前回の大会結果を材料に、タルモやデイズを外して、よりコントロール要素を固めたリストにしました。

以下、リストです。

土地20

アンシー 3
トロピ 2
ボルカ 2
島 2
沼 1
デルタ 4
小胡 2
雨林 2
不毛 2

生物 15

死儀礼 4
ストリクス 3
ネメシス 2
アンコウ 1
レオヴォルド 1
ヴェンセール 1
ヴェンディ 1
瞬唱 2


スペル 25

ブレスト 4
思案 4
カンスペ 2
ウィル 4
稲妻 2
push 1
火+氷 1
衰微 1
コラコマ 2
思考囲い 2
コジ審問 1
神ジェイス 1

サイド 15

濁流 1
紅蓮破 1
赤霊破 1
悪魔布告 1
森知恵 1
サージカル 2
十手 1
水流破 1
血染めの月 1
針 1
四肢切断 1
フラスター 1
侵襲手術 1
夜の戦慄 1



ここからは各マッチの感想、反省点を書いていきます。


1 グリコン(四レガ勢Tさん)先手 ○××

全体的にグダッた末に勝ち負けが決まる展開。
以前よりコントロール相手に戦えていけるかも?と思ったりしましたが、g3で引き分けにするしかないなーと思って除去打ったら、死儀礼ルーズにやられるミス。完全に盤面読み違えてたm(__)m


2 ヤンパイ型グリコン ○×× 後手

以前はショウテル系を使っていた方が今回は流行のヤンパイ型グリコン。ヤンパイギタセラピーコンボを認識していながら、スペルを上手く使えず、コントロールとしての捌きが下手すぎて負け。

※お相手がドロップするとのことで、勝ちは譲って頂きました(^_^;)


3 青白石鍛冶withチャリス 後手 ×○×


今までにない独創的なデッキでした。こーゆうチャレンジしたデッキ相手だからこそ、しっかりした対応取りたかったですね。

g2でお相手がレオヴォルドのドロー制限忘れてドローしてしまい、ジャッジ処理後の動揺か勝てましたが、他はチャリス1に押さえ込まれてしまいました。

4 バーン寄りzoo 先手 ○×○

レガシー参入してまだ間もない感じの方。シャッフルの仕方なんかに、とても共感もてましたね。

かなり火力押しはしんどいものの、耐えてからの息切れ後にマウント取り返せて、勝てたのは良かった。

レガシー復帰して1年半ぐらい経ちますが、まだまだ新しい方と知り合えるのは、嬉しいですね。


5 エルドラージ 後手 ×○×

今回の準優勝者の方。

タルモやストリクス、ネメシスいた頃は序盤の押し合いにも戦えましたが、今回の構成は相手の速度に追い付けず負け。

優勝された蓬さんは、コントロールでありながらも自分のデッキの相手に対する強み、プレイングをしっかり(アゲアゲなテンション交えながら)理解されているのは、プレイヤーとしての強さを感じました。


☆総評

今回はかなり簡易的ですが、ゲーム内容を振り返っても、コントロール使いとしては下手すぎるものが多い1日でした。

デッキの構成は悪くないとは思っていますが、再度調整を加えつつ、当面の目標である静岡ニッセン決勝ラウンド進出目指して、経験を積み重ねたいと思います。


では、また~‼
ちょっとだらだらしてしまい、更新遅れてしまいました(^_^;)

タイトル通り大会参加してきました( ^∀^)

使用デッキは静岡遠征で使用した4Cコントロール。

リストが以下になります。

土地 20

島 1
沼 1
アンシー 3
トロピ 3
ボルカ 2
デルタ 4
雨林 2
小湖 2
不毛 2

生物 14

死儀礼 4
ストリクス 2
瞬唱 2
ヴリンジェイス 1
ネメシス 2
タルモ 3

スペル 26

ブレスト 4
思案 4
意志の力 4
デイズ 2
衰微 2
コラコマ 1
稲妻 2
火+氷 1
push 1
悪魔の布告 1
ピアス 1
思考囲い 2
神ジェイス 1

サイド 15

悪魔の布告 1
フラスター 1
侵襲手術 1
紅蓮破 1
赤霊破 1
水流破 1
サージカル 3
夜の戦慄 1
十手 1
湿地被災 1
真髄の針 1
四肢切断 1
森の知恵 1

ほぼ、静岡遠征で使用したリストのままです。メインのヴェンディをヴリンジェイスに変更してみたり、サイドのピアスを侵襲手術にしたりしてみました。

デッキの使用感は後程。


大会参加者は59人と大盛況。スイス6回+トップ8のSE有りと中々に大変な感じでスタート。ちなみに景品は独語黒枠tundra(^o^)

対戦結果は以下の通り。

1 グリデル 後手 ○○
2 BUGデルバー 先手 ××
3 デッドガイ 後手 ○○
4 グリデル(もみ消し型) 先手 ○○
5 4Cブレード 後手 ×○×
6 スニークフィット 先手 ×○×

3ー3のイーブンスコアで21位m(__)m序盤は出だし好調でしたが、最後二つで失速してしまいました。


恒例ですが、各マッチの感想を以下に書いていきます。

1 グリデル

g1 相手ワンマリ。初動囲いでプラン決めて、ネメシスをウィルで通して、着地させて勝ち。

g2 相手ワンマリ。2ターン目に出したタルモがそのまま殴り勝ち。

※レガシー参入してまだ浅い?方と対戦。
大会前に知合いS氏とのフリプでウィルを通したいスペルを通すために使う練習した結果、g1で実践できて良かった。
デルバーマッチは大分慣れてきましたね。ちなみに対戦した方は後々上位卓にいらしたので、今回は割とラッキーな勝ちだったのだと思いました。


2 BUGデルバー

g1は自分タブマリ差が響いて、デルバー止めれず。
g2はヒムで手札の有効牌バシバシ抜かれて、相手のネメシスに負け。

※ヒム型の定番な型と対戦。コントロール寄りにした弱点というか、速い段階でのヒムはかなりキツい(-_-;)この方も後々、上位卓にいました。

3 デッドガイ

g1 相手ワンマリから囲いでウィル抜かれるも、タルモ出してビート。こちらも囲いでリンリン落として、おかわりタルモ並べて盤面勝ち。

g2 死儀礼、ストリクス並べて盤面作るも、ソープロで悉く除去される。その間にマナ伸びて、相手の唯一のブロッカーのマザーを布告でどかして、タルモと瞬唱で勝ち。

※割と久しぶりのデッドガイと対戦。相手の方のリアクションが中々に愉快で楽しかったですね。

デスタクに近い対応で戦えるため、各除去、タルモが非常に強い(^-^ゞ


4 グリデル(もみ消し型) マリモタさん

g1 相手ワンマリ。捌き合いつつ、ネメシス、神ジェイス出して勝ち。

g2 もみ消しにビビりつつ、デルバーにライフを5まで詰められるΣ(-∀-;)ようやく土地伸ばして、デルバー除去、タルモ、十手、ストリクス並べて勝ち。

※四レガ勢マリモタさんと対戦。何故か自分との対戦だとマリガンが多く、土地事故する印象(^_^;)

とはいえ、相手にもみ消しあると分かるとかなりやりにくいですねwデルバーは初動捌いて、消耗させていけば、大体勝てるイメージ出来てきました( ^∀^)


5 4Cブレード

g1 ネメシス止めれず。
g2 ネメシス止めれずだけど、相手のバター展開するのが遅れるミスあったらしく、火力で押切り勝ち。
g3 グダッてネメシス止めれず、バター付いて最終形態になられて負け。

※フェイズ千種でよく会う石鍛冶使いの方。自分のブログを読んで頂いているため、デッキばれしていました(^_^;)

もみ消し型の時は負けなしでしたが、コントロール対決はまだまだこちらが力不足でしたm(__)m特にg3は黒マナしっかりキープできなかったのが、ダメすぎでしたね。

お相手はこのあとしっかりSE残られて、トップ4に\(^o^)/おめでとうございます!


6 スニークフィット(ニックフィットに騙し討ち入った型)

g1 ベテランからマナ伸びて、スラーンあかーん。
g2 序盤のハンデス耐えて、神ジェイス出してコントロール、スニークで緑機械巨人出るも、布告で対処して、ジェイス奥義。

g3 再びハンデス耐えて、森知恵で対抗するも、相手がスニーク、世界ワームと連続で引いて負け。

※久しぶりのニックフィットと対戦。あまり意識していなかった相手なので、全体的に上手く立ち回れませんでした。とはいえ、サイド後に1本取れたりもしたので、デッキの精進次第かなと思います。



☆総評

デッキの使用感としては、ミッドレンジ要素が強い感じのデッキなので、フェアデッキとの消耗戦に強く、4回戦終了時は手応えにまずまずでした。

しかし、静岡遠征でフリプした奇跡との対戦でも感じていたことでしたが、こちら以上にコントロール要素が強い相手とだと、プレイングの差やより後半に強いカードが多く、こちらのタルモ、デイズの強みが弱くなってしまい、こちらが先に消耗する展開が多くありました。

今回準優勝された知合いT氏のグリコンともフリプしましたが、やはり上記のような展開になり、勝ちがむずかしいと思いました。

関東、関西それぞれの大会でもグリコンが成果を見せてきており、今後の注目デッキになるかも知れませんね。

コントロールするなら、ある程度後半を意識した構築の方が、現環境ではベストな選択かもです。

デルバーのようなテンポ、グリコンや4Cコントロールと自分のプレイングの幅を広げる楽しさがあるので、より上手くまとめて、次回こそデュアランゲットと行きたいですね(^^)d

残念ながら、京都のニッセンは不参加しますm(__)m参加される皆さん、頑張ってください!

それでは、また次回(^-^ゞ
何気に3週連続で大会参加(^_^;)

家事しっかりやって、お小遣い内での行動をするのであれば良し、という嫁の有り難い御言葉?を頂き、やることやって、大会参加してきました。

前回日記のひみつに書きましたが、DNのしょ~た(ん)さん主催の静岡レガシー大会である第16回 All In Legacy Tournamentに参加。

事前にしょ~たんさんにコメント出し、了承を得て、当日は片道2時間程を車でひたすら国1バイパスを走って会場着。

以前3月にGP静岡行った時と道中の行程はほぼ同じだったので、ほとんど迷わずに行けました。

到着後、会場部屋を示すホワイトボードに大会名でなく、団体名が載っていて、若干戸惑いながら部屋へ行くと、ものすごく身内感充実した空間で何故か帰りたくなりました(^_^;)

ともあれ、受付済ませて、マッチング決まって大会開始(^o^)


今回の使用デッキは4Cコントロール。遂にデルバーがいなくなりましたΣ(-∀-;)

GPベガスで7位入賞していた方のリストを参考に、自分の手持ち資産で組める形を組みました。


以下、結果になります。

参加者 16名 スイス4回戦 上位者に景品有


1 URBミラクル 先手 ○○
2 MUD 先手 ○×○
3 BGデプス 後手 ×○○
4 エルドラージ 後手 ×○○

4ー0で優勝\(^o^)/スクラブゲットしました(^-^ゞ

相変わらずミスもあったので、以下、対戦レポを書いていきます。


1 URBミラクル

g1 お相手タブマリ。お相手の土地がボルカ1頼みなところに不毛決めて、クロックで殴り出して、囲い打った時点で相手投了。

g2 ほぼ積み込み無し奇跡を轟く怒り×2、時間の熟達1回決められ、かなり追い詰められましたが、時間の熟達で得た追加ターンで相手がセットランドのみで終わり、展開で差がつかなかった為、クロック並べて、押切り勝ち。

※記念すべき?初お相手でしたが、デッキには薬瓶砕きも入っており、中々にロマン溢れるデッキでした。紳士的な対応も有りがたく、初めの緊張もほぐれて楽しいマッチでした。


2 MUD

g1 自分ワンマリ。クロック除去しつつ、相手のアクションをデイズで2回弾いた後に、カルドーサの鍛冶場主が出てきて、思案で回答となるコラコマ引いて、そのまま勝ち。

g2 自分ワンマリ。相手1ターン目にチャリス、完全にこちらの足止まって、そのまま負け。

g3 相手が順調に土地伸ばしつつ、リボーカーを2体出し、死儀礼指定されました。

幸いハンドには死儀礼がおらず、リボーカーを除去して、タルモを置いて、ハンドにウィル2枚+ネメシスを抱えながら攻めていて、相手が残りライフ3で魂窟ワムコを出してきました。

全体除去をケアしながらのネメシス温存でしたが、先に出しておけば勝ち確発覚Σ(-∀-;)ウィル2枚でウィルは打てましたしね(-_-;)

後悔しつつ、ドローした思案で回答となる稲妻を引いて、勝ち(^_^;)

※お相手は大会前に揚げ物をかなり食べまくっていた方。g1ではデイズの使い方で後出し的なプレイをしてしまい、ご迷惑おかけしましたm(__)m

このタイプとの対戦は久々でしたが、デルバーの時と比べて、こちらにも2~3マナ域のパワーカードがあり、上手くそこら辺を引いて、勝てた感じです。

あまり感想戦ができなくて、少し残念(._.)


3 BGデプス

g1 自分ワンマリ。お相手定番な流れからデプス決めに来るのに対して、ブレストで回答となる不毛を見つけるも、既にセットランドしてしまうミスΣ(-∀-;)コンボ決まって負け。

g2 お相手ワンマリ。完全に対応しながら、ジェイスで蓋をして勝ち。

g3 お相手マリガン(何回か忘れました・・・)。再びコンボ決まるも、エディクトでしっかり対処。対処後に墓地のデプスにサージカル決めて、勝ち手段を奪い、ネメシス出して、殴り勝ち。

※中々に豪気な感じの明るい方。

デプスコンボ自体はダーマベや土地単で使われた経験がありましたが、BGデプスとは初マッチ。g1のセットミスは致命的でしたが、g2、3はしっかり知識を活かして勝てて良かったです。


4 エルドラージ

g1 全く土地が引けず、トリマリしてスタート。当然勝てる訳もなくm(__)m

g2 お相手は土地伸ばしながら、難題、忘却蒔きと出され、自分の土地が大半相手の場に(-_-;)

一方でこちらも死儀礼、ネメシス×2、ストリクス並べて盤面で対抗。

そこに相手が絶え間ない飢餓ウラモグをキャストΣ(-∀-;)土地割られ、さらにはウラモグアタックでこちらのライブラリーが凄まじい被害に。そこへ忘却蒔きがキャストされて、土地がヤバい状態に。

次のアタックでライブラリーアウトは確実に。相手ライフが9でネメシス×2、ストリクス、死儀礼ビームで削れる計算。しかし、黒マナが場になく、半ば諦め気味にドローしたカードがデルタ。

相手に奪われた土地と自分の墓地の土地を確認して、アンシーがライブラリーに1枚あることが確定\(^o^)/事実確認後、相手投了。


g3 お相手が初動にかけたキープだったようで、初動を捌いて、後続を絶つ為、不毛で墳墓割り、死儀礼でチリチリ。作り替えるものをキャストされるも、ネメシスを追加して勝ち。


そんな感じで静岡遠征は有り難いことに優勝して終わることができました\(^o^)/

しかし、コントロールに変えたことで、中盤戦以降の選択肢で強い部分と弱い部分が色々出てしまい、まだまだ使いこなすのに修行が必要があると思いました。

大会後に主催者しょ~たんさんの先触れミラクルとフリプ。神レガトップ8のまーちゃそさんにアトバイス貰いながら、サイド後に一本取れたのは良い経験でしたね(^o^)

その後、しょ~たんさんとまーちゃそさんと3人で近くのとろろのお店へ晩飯食べ行きました( ^∀^)mtgトーク中心に楽しい時間でした。

豊橋からだと、車ならそこまでの距離でもないため、またちょくちょく遊びにいきたいですね(^o^)


大分長くなりましたが、ここまでになります。読んで頂き、ありがとうございました♪
先週に続いて、今回はフェイズ千種へ行ってきました。何気に大須193行くようになってから、フェイズ千種はしばらく参加していませんでした(^_^;)

大会参加者は27名、スイス5回戦で大会開始。

使用デッキはBUGデルバーもみ消し型、リストはサイドを1~2枚変更してみました。

戦績は以下の通り。

1 BUGカスケード 後手 ×○○
2 BUGカスケード 後手 ×○×
3 グリコン 後手 ××(T氏)
4 バーン 先手 ○○
5 BUG?的な何か 先手 ○○

とりあえずは3ー2の勝ち越しできました。

各対戦内容についての感想を以下に書いていきます。


1 BUGカスケード

g1はヒムから一気にイカれm(__)m
g2は先手でテンポ取って、そのまま勝ち。g3は後手ながらも良い感じに除去→カウンター→クロック(ネメシス)と続いて勝ち。

※最近は再び見かけ始めたオーソドックスなカスケードと対戦。ロングゲームを避けながら、ネメシス置ければ勝てる感じができて良かったです。


2 BUGカスケード

g1は相手がタブマリするも、こちら土地伸びずに追いつかれて負け。g2は完全に嵌め殺しで勝ち。g3は捌きながら、タルモ2体で攻勢かけるも、上手く捌かれ、相手がレオヴォルドを置いて、こちらが動きが止められて、負け。

※これまで赤単プリズン系を使い続けていた方が、まさかのカスケード使用Σ(-∀-;)g1は赤単プリズン系を意識してのキープが完全に裏目m(__)m

しかしながら、g3は厳しい状況下でも自分の死儀礼や、思案の使い方を考えれば状況打破できる可能性があったことを、強豪プレイヤーゼノさんに指摘して頂きました。感謝。

ゼノさんはそのまま優勝、さすがです(^^)


3 グリコン

g1、g2共に生物をカウンター、除去で徹底的に捌かれました。最後はジェイスで蓋をされてしまう勝ち方はBUGでは中々にキツいものがあり、難しかったです。

これまでコントロール系は独楽型奇跡か、石鍛冶系だったのですが、最近は昔ながらな感じの構えてくるコントロールが増えて、盤面を捌きやすいBUGにとってはスペル主体のハンド勝負になると、思った以上にやりにくい感じでした。

以下に相手のスペルを腐らせて、対応しにくいパーマネントを置けるかが勝負になると感じました。

ちなみに対戦相手のT氏とは久々のマッチアップ。すっかりコントロールの人になっていました(^o^)


4 バーン

g1は相手がタブマリ、g2は相手がワンマリとハンド面で優位な対戦でした。何気にバーンとの対戦は初でして、やはりライフを詰めてくるスピードは脅威だと感じました。

BUGデルバーとしてはタルモが素晴らしく、かなり頼りになるクロックです( ^∀^)g2でお相手がタルモを火力で対処しようとして、墓地のカード枚数の状況起因で生き残ることができたりと、バーン側は相当しんどい生物ですね。

また相手の妨害の罠橋を衰微で突破できるのも有り難いため、序盤でマウント取れれば優位的にやれるかなと思いました。


5 ??

g1はクロパして勝ち。g2はフェッチ2枚をもみ消し2枚で対処して、そのまま勝ち。

※これまで土地単やPost系のデッキを使っていた方が、青黒ベースのテンポのようなコントロールのようなデッキでした。バイアル使っていたり、瞬唱を入れていたりと独自のアイデアが見えていました。

もみ消し型を使っていると相手のデッキタイプを問わず、妨害してイージーできる可能性があるため、こういうケースはラッキーでしたね。



☆総評

現環境では赤入りデルバーが活躍していますが、衰微、タルモを使ったBUGもまだまだ十分やれると感じました。

一方で勝ちきる為には、アクティブな要素で押しが弱かったりするため、扱いやすさだけでは以前ほどの勝率は出せていないのが現状です。

様々なアーキタイプとの対戦が今後も予想されるため、対戦経験を積みつつ、自分にとって最高の勝率、扱いやすさを追求したデッキを練り上げたいですね( ^∀^)


今回はここまでに。ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪
お久しぶりです。

GP神戸以降は仕事疲れやら友人の結婚式いったりと忙しく、とても記事を考える気力がありませんでした(-_-;)

アメドリ大須デュアラン杯に参加予定でしたが、連日の休日外出にストップがかかってしまい、アメドリ大須デュアラン杯は不参加m(__)mチームメンバーのnorumi氏が優勝とめでたい反面、参加できなくて残念でした。

そんな訳で神戸から3週間デルバー系をあれやこれやと調整していました。

最近のメタでの活躍からグリデルを調整していましたが、今一つ自分にはしっくりこず、ラスト一週間前で使い心地が良いBUGデルバーもみ消し型に変更しました。

リストは2月アメドリ大須デュアラン杯で使用したリストをそのまま使用。手抜き感はありましたが、今のメタでも十分通用すると思い、大須193はそれを持ち込みました。

☆土地 18

トロピ 3
アンシー 3
フェッチ 8(島持ってこれる札)
不毛 4

☆生物 14

デルバー 4
死儀礼 4
タルモ 4
ネメシス 2

☆スペル 28

ブレスト 4
ポンダー 4
デイズ 4
ウィル 4
衰微 3
push 3
もみ消し 3
囲い 2
森知恵 1

☆サイド 15

サージカル 2
墓堀りの檻 1
夜の戦慄 2
仕組まれた疫病 1
ゴルガリ魔除け 1
四肢切断 1
フラスター 1
侵襲手術 1
クローサ掌握 1
冬のオーブ 2
悪魔の布告 1
真髄の針 1


大会は先週のアメドリ大須以上の61人と非常に参加者が多く、盛り上がっていました。

スイスは6回戦。以下、結果です。

1 赤ストンピィ 後手 ××(チャンドラさん)
2 オムニテル 先手 ○×○(マシュマロさん)
3 BUGデルバー 後手 ×○×(きよはるさん)
4 オムニテル 後手 ××
5 食物連鎖 後手 ○○
6 オムニスニーク 先手 ○×○


各マッチの感想、反省点を簡単に書いていきます。


1 赤ストンピィ

DNでリンクさせて頂いているチャンドラさんと初マッチ。
デッキは最近流行のハゾレトを入れたやりにくいタイプ(-_-;)

赤ストンピィ系への警戒からg1はカウンターキープで粘るも、罠橋に止められて負け。衰微を金属MOXに打ってしまうミスがありましたm(__)m
2戦目はカウンターキープできず、負け。

この手のタイプは勝てる時は割と勝てていたのですが、やはり妨害要素がキツいものが多く、初手や展開を厳しく見る必要があり、まだまだ未熟でした。

チャンドラさんからも色々教えて頂き、有り難かったです(^^)


2 オムニテル

北海道から名古屋へ移ってこられた方と対戦。先日の神戸といい、北海道の方とは不思議にご縁がありますね( ^∀^)

対戦内容は勝てたものの、g2では意味のない不毛での土地割りをやってしまい、相手のエムラへのエディクトをアンシー2枚使って打って、相手がフェッチを切ってフラスターでカウンターされました。

手札にもみ消しがあり、フェッチをもみ消しすれば相手はマナがなかったので、不毛を切ったのは完全にミスでした(-_-;)

g3もかなり危なげでした。



3 BUGデルバー(チメリカ)

これまたDNでリンクさせて頂いているきよはるさんと初マッチ。今まで顔と名前が一致していたものの、お話しする機会がなく、今回のほぼミラーマッチは実に楽しかったですね。

内容としてはデルバーミラーらしく、どちらが生物を残すかの勝負で、この手の先手後手の難しさを感じましたね。悪くはなかったけど、まだまだ経験不足だと思います。

マッチ後のフリートークもかなり楽しく、BUGデルバーへの理解を深めれて満足。

ちなみに後でBayouを薦めれました。お小遣いさえあればΣ(-∀-;)ん?きよはるさん確か神戸で黒枠手に入れていたような・・・(;゜∀゜)


4 オムニテル

このマッチ一言で言うと事故ってました。特にg2は全然土地こずm(__)mとはいえ、カウンターの枚数勝負で負けたりした部分もあったので、勉強にはなりましたし、良い経験だったと思います。


5 食物連鎖

レガシー大会初参加の方と対戦。食物連鎖特有のスペルを早い段階で確認できたので、このタイプと対戦するのは初めてでしたが、お相手の不慣れな感じと合わせて、サイド後もしっかり勝つことができました。


6 オムニスニーク

最終戦で3回目のオムニと対戦。さすがに3回目だったので、かなり対戦の流れが慣れてきて、g3はお相手の事故気味な部分もあり、もみ消し要素も活かして勝てました。

どうやらくららさんのお知り合いのようでした。

対戦中にタルモのサイズ用にダイスを使おうとしたら、お相手がタルモダイスを貸して下さいました\(^o^)/自分は神戸で買うことに二の足を踏んでしまったのですが、今回の初使用で気にいってしまい、大会後に通販で発注しました(^_^;)



そんなわけでトータル3-3と何とか負け越し回避でした。さすが下手な自分を1度は優勝、トップ8入り、静岡サイドイベントでも勝ち越しと、自分が使うデルバー系としては安定してますね。

やはり死儀礼、タルモ、衰微といったカードが強く、このカラーの丸さが実に使いやすいと思います。

大会後は色々な方とフリープレイ。丸1日有意義に使えましたね。


そんな中GPベガスの結果が出ました。

もう既に多くの方がご存じだと思いますが、デスタクが優勝、そしてもみ消し型デルバー系の活躍が多数見られました。

大会前からデルバー系は警戒されていたとはいえ、コンボしっかり押さえて、この結果を残したのは素晴らしいですね。

何よりトップ8にカナスレがいたことには、ちょっと感動しました(^-^ゞこのプレイヤーさんはGPルイビルでも21位に入賞しており、今回のベガスへもカナスレを調整していたのだと思うと、一もみ消しデルバー使いとしては嬉しい限りですね( ^∀^)


しかし、環境的には何が勝ってもおかしくはない環境だと思うので、今後の動向に注意しつつ、デルバー系を使い続けて行きたいですね‼


さて、色々長くなりましたが、今回はここまでになります。読んで頂き、ありがとうございました♪
前日から神戸入りして、前日は親戚巡りしつつ、のんびり過ごして、本日朝大体時間通りに会場入りしました。

移動中に地元の知り合いI氏と出会い、会場入りして、その後は四レガ勢とフリートーク。マリモタ氏からBMOひまわりプレマ貰ってホクホク♪

その後、シートオールからのミーティング、直にペアリングがでて、いよいよゲームスタート。

今回のデッキは慣れ親しんだもみ消し型BUGデルバーを使用しました。グリデルを使いこなせないと感じた故の選択になりましたが、グリデルも練習していきたいなーと思いますね。


参加人数 約110名 スイス7回戦


以下、対戦結果です。

1.後手 黒緑リアニ ××
2.後手 スニークショー(K氏) ○×○
3.先手 BUGカスケード ×○×
4.先手 青白石鍛冶 ○××
5.先手 黒Pox(I氏) ××
6.先手カナスレ ×○×
7.後手 青赤デルバー ○○

2ー5の負け越しm(__)mどんなに負けてもトーナメントは最後までやり抜くことが、いつかの結果を作るための経験と捉えて、やり抜いたのは良かったです。

とはいえ、もみ消し型の消耗戦になったときの競り合いに負ける展開が多く、今後のデッキ選択を考え直す必要があるとも思いました。

以下から各マッチの反省点を書いてみます。


1 黒緑リアニ

g1はリアニ分かってからのドロソでカウンター探すも引けず、g2は土地が1枚で止まってしまい、全体的に致し方無し。

2 スニークショー

同じ四レガ勢との対戦。日頃地元では会いにくい方のため、対戦できて良かった。

対戦内容は勝てたけど、細かい部分の判断が良くなく、カウンター打つ判断、ブレストの使い方でミスがあると感じました。

3 BUGカスケード

全てのゲームが長めの消耗戦となり、BUGカラー的には対応できるけど、カスケード相手にロングゲームは無理がありました。お相手に要所でフラスターを決められることが多く、序盤に押さえ込む流れができていませんでした。

4 青白石鍛冶

メインにBtBを入れた純正青白石鍛冶のデッキ。そんなに苦手意識はなかったですが、カスケードの時同様に消耗戦の末に負けるパターンm(__)m

5 黒Pox

地元黒Pox使いのI氏と対戦。以前の経験から戦略を作ろうとするも、g1はるつぼ&タバナクルでロック。g2は迂闊に展開しすぎて、濁流されて負け。

6 カナスレ

アモンケットの新海蛇型のカナスレ。いずれのゲームも捌き合いからの海蛇に止められ、g2は何とかなるも、他は力負け。

7 青赤デルバー

g1、2共にタルモを出して押せ押せで勝ち。g2は相手の引きが悪く、捌かれずに行けたのはラッキーでしたね。


総じてロングゲーム時の勝率が悪く、ドロソの打ち方、カウンターの経験と判断が不足していると思いました。

デルバーデッキはどんなタイプを使うにしろ、まだまだ経験が必要ですね(-_-;)

norumi氏はトップ16入賞、先月アメレガで対戦したデスタク使いの方がファイナリストと、知人の活躍が光っており、非常に嬉しかったですね\(^o^)/


さて、眠くなってきたので、今回はここまでになります。次回記事で現メタに対する各デルバーデッキ考察を自分の復習がてら書いてみたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました‼
こんにちは、だいぶ更新が止まっておりました(^_^;)仕事がホントキツかったんですm(__)m

そんな中調整をちょこちょこ行いつつ、明日のニッセンレガシー参加のため、現在移動中です(^^)久しぶりの新幹線は戸惑ったΣ(-∀-;)

お金と時間的な余裕があれば、トライアルとかも出てみたかったですが、致し方無し。明日はノーバイスタートで頑張ります!

デッキ選択等は明日のニッセンレポで紹介したいと思います。まぁ、基本デルバーなんですけどね。

会場で多くの方に出会って、お話やフリプもやりたいですね♪参加される皆さん、明日は宜しくお願いします(^^)
参加してきたのですが、初心者かって思うくらいミスが多く、ボロ負けしました(-_-;)

先日このような記事を読みました。

http://gathered.tokyo/archives/1807

これを読んだときにBMOの結果が出ており、環境のベストデッキのひとつであるグリデルを組めるため、これは使いこなしたいと考え使用に至りました。

リストは特別な感じはなく、よくあるリストにサイドを少しだけ調整しました。

直前のBMOやCBO、その他大会等もあったためか参加者は少なく、計16名でスイス4回戦のトップ8によるSEアリで開始。

以下、結果です。

1 エルドラ ××
2 グリデル ××
3 黒単ポックスリアニ ××
4 ダーマベ ×○○

以下、各マッチのミス内容について。

1 g1でギタ調査でハンドに指導霊あるの確認した のに、土地フルタップ見て手札のウィルでなく デイズを打つΣ(-∀-;)g2はかみ合わせ悪すぎ

2 g1は相手のデルバー倒せず。ギタ調査で見たハ
ンドを消耗させてから、何故か土地1枚で土地
置かずにハンドある相手に思案。当然デイズさ
れる(-_-;)g2は相手のトップ&ドロソからの引き が強かった。

3 最近よくお会いする方。デッキは知った仲なの
で、対策できたハズなのに(-_-;)
g1は相手の初動リチュアルをカウンター。その
後死儀礼場にいて、アンシートロピ置いてあった
のに、ハンド妨害手段の少なさに不安を覚えて、 アンシーからのドロソ、ヤンパイ、ギタセラピー
が見えて、死儀礼とトロピ寝かせて、ヤンパイ。
次ターンで相手がブッパ→死亡。何故に死儀礼寝
かせたm(__)m
g2はギタ調査で相手ハンド見て、ハンデスあるの
に、その後のドロソで手札に有効札を溜めて、そ
れをハンデスされ続けるドMプレイ。何とか追い
詰めるも、マナ加速から黒タイタンで負け。

4 唯一勝ったけど、地元連れの為、省略。


総じてデッキ不慣れすぎるのと、そこからのミスプが酷かったですね。ギタ調査の強みをまるで活かせていませんでした。

デッキの強さは十分なものだと思えましたし、対戦後のフリプで勝ったりもできたので、月末GPニッセンレガシーに備えて良い経験だったと思います。

今回はここまでになります。読んで頂き、ありがとうございました!
こんばんわ~仕事疲れにだらけて考察記事を書けていなかったですが、最近の出来事を私なりの感想を書いてみようかと思います(^-^ゞ

最近の出来事といえば、大きくは2つですね。

①アモンケットフルスポイラー

②レガシーの独楽禁止について


まずは①から見ていきます。

色々情報を集めてみましたが、とりあえずレガシー即一線級と言えるカードは無さそうです。

デルバーデッキ的には扱いやすい余波持ちの分割スペルとかないかなと思いましたが、今一つでしたね(^_^;)

とはいえ、予言から、神、PW辺りは上手く使える構成次第ではチャンスありそうな気が・・あとは督励とかも面白そうです。私は使いませんが(._.)

今後の大会結果とかに注目していきたいですね。


続いて、メインになる②について。

すでに多くの方が感想、意見を書かれていますので、月並みですが、私の所感を書いてみます。

以前から騒がれていたことでしたが、今回の改訂を見て驚きました。

禁止理由である【ミラクル勝ち過ぎ】と【独楽によるプレイング遅延】に関してはミラクルを使用するプレイヤーの強さあって成立する、改善するものだと納得していたので、自分の思っていた以上に問題だったのかなと思いました。

自分としてはレガシー復帰時にカナスレかミラクルでデッキ選択を迷った結果、カナスレを選びましたが、こんな形で功を奏するとは思いませんでした。

レガシーというフォーマット上、ひとつのデッキしか選択できない私のようなプレイヤーもいると思いますので、正直今後の禁止改訂も怖いところがありますね。次は死儀礼やギタ調という噂もあるようです(-_-;)


今後のメタの流れ的にコンボやミッドレンジアグロ系のデッキが流行しそうです。いずれも独楽と相殺、奇跡スペルに押さえ込まれていたタイプですね。

デルバー的にはミッドレンジアグロ系はややキツイですが、コンボ流行は追い風かとも言えそう。メイン、サイドにこれまで取っていたミラクル枠をこれらのデッキ用にチェンジしていく必要がありますね。

衰微を取っていたデルバー系は多少枚数を減らす感じになるかなと思います。特にBUGならpush多めとかでもよさそうです。

来週末にはCBO、BMOといった大型イベントがあるため、そこでの結果も参考にしつつ、ニッセンレガシーに備えたデルバーデッキ選択をしていきたいです(^o^)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました‼
こんばんは、最近は大会レポしか書いてないアソねこです(^_^;)

アモンケットのフルスポイラー出たり、デルバー系の記事とか書こうかなと思いつつ、何だかんだで書けてないですね。

自分自身まだまだミスプの多いプレイヤーなので、もっと経験を積んで、技術を磨いた上で考察記事とかを書いてみたいなと思いますm(__)m


さて、タイトルの通りアメレガ大須デュアラン争奪レガシーに参加してきました( ^∀^)

前日に大須193でもデュアラン争奪レガシーが行われており、そちらも参加したかったのですが、仕事で参加できませんでした(._.)

しかし、幸い?名古屋での仕事だったので、仕事後に大須へいって参加していたnorumiさんや前回アメレガ優勝者のSさんとフリプさせてもらって、翌日のデッキ調整を行うことが出来ました(^-^ゞ

ちなみに大須193は身内四レガ勢が優勝\(^o^)/大会後に飯行って、翌日への意欲を高めることが出来ましたね(^o^)


やたら前置きが長くなりましたが、以下結果となります。


使用デッキ 4Cデルバーもみ消し型

大会参加者 26名 優勝者にツンドラ


結果 3-2

1 ANT 先手 ×○×

2 青緑Post 後手 ○○

3 デスタク 後手 ○○

4 エルフ 先手 ××

5 BUGアルーレン ○○


以下、対戦内容のレポです。

1 ANT

g1 途中ペタルを打ち消すか迷い、通したらマナ加速からストーム稼がれて負け。後で聞いたら、ペタルは打ち消されても問題なかったとのこと。

g2 相手のサイドインしたメンターを衰微で対処、マンドリル出して勝ち。

g3 序盤にフェッチもみ消しするも、ペタルやLEDからストーム稼がれ、ワーレン10体。死儀礼でちょっと粘るも負け。

初めて見かけるANTの方と対戦。とても淡々とプレイする方で、こういったコンボプレイヤーは手強い印象がありました。試合後にもみ消しはストームスペルに備えられた方がキツイという貴重な意見をもらえました、感謝(^^)とはいえ、序盤の土地狙いも悪くはないのだと思っていたので、やはり対コンボでの判断は難しい(-_-;)



2 青緑Post(ありすけさんのお知り合い?)

g1 自分ワンマリ。Postと分かってからは不毛で土地狙い、要所を捌いて勝ち。

g2 自分トリマリΣ(-∀-;)不毛、フェッチ、思案、カウンター?なハンドをキープ。はじめに不毛したら、それが刺さり相手の動きが鈍る(^_^;)その間に手札整えて、カウンターで捌きつつ、デルバーが殴り勝ち。


今までPostは赤緑しか当たったことなく、最初は戸惑いました(^_^;)マリガン差はあったものの、ショウテル捌けば、そこまで早すぎるデッキでもないため、不毛に助けられて勝てましたね。

普段は静岡メインのプレイヤーとのこと。デッキはフルfoilだったので、カットは緊張しましたね。


3 デスタク

g1 確か自分ワンマリ。相手の初動バイアルがなく、チャリスマン、募集員、コプターで攻められるも、こちらも地上をネメシス、アンコウで止め、コプターを衰微で割りました。その後はデルバーと死儀礼で削り勝ち。最後はネメシスを攻撃に行かせるのを忘れるミスプしましたm(__)m

g2 相手バイアルスタート。しかし、1~2で何もアクションなく、どーやら3マナ生物キープだった模様。相手の土地狙いをもみ消しで捌きつつ、クロック出すも、ことごとくソープロされる。こちらは夜の戦慄で押さえてると、相手がゼンディガーギデオン出して、変身して攻められる。奥義使用をもみ消しで時間稼ぎして、よーやく生き残ったクロックと硫黄の精霊で勝ち。


苦手意識のあったデスタクをしっかり対応することが出来ました(^-^ゞ相手の方も穏やかで、とても楽しくプレイできましたね。途中、デルバーの変身忘れしそうになりました(^_^;)


4 エルフ(Fさん)

g1 今回1番のやらかし案件m(__)m相手の1ターン目フェッチもみ消し、デルバー展開で最高のスタート。返ってきたターンでデルバー裏返し忘れΣ(-∀-;)ドローはブレストだった・・・気を取り直して、クロック刻むも、相手に追い付かれ、ビヒモスから19点パンチ。マンドリルをブロックさせて、こちら残ライフ2、相手は6。こちら変身デルバーと死儀礼で削るのに1点足らず。変身忘れなければ・・・負け。

g2 スペルの引きが悪く、盤面を除去で上手く捌けずに負け。


これまで何だかんだであんまり負けてなかったベテランプレイヤーのFさんと対戦。しかし、さすがにg1のミスを回収して勝てるほど甘い相手ではなかったですね。エルフは意識していたただけにミス含めて、経験不足でした。悔しい(≧口≦)


5 BUGアルーレン(マリモッターさん)

g1 相手の土地攻めて、マンドリルで勝ち。

g2 再び土地攻めて、死儀礼ビーム連打して勝ち。

同じ四レガ勢との対戦。相手の引きが悪かったようで、土地攻めと合わせて早めに勝負出来たのは良かったです。この方は様々なデッキの使い手なので、次はどうなるかわからないですね(^_^;)



オポも低く、完全に目無しm(__)mとはいえ、デッキ自体は非常に手応えがよく、BUGにくらべて、やはり赤の稲妻や紅蓮破を使えるのは素晴らしい(^o^)

今回使用したリストはひみつに(^^)

様々なデルバーを試してはいますが、今回の結果から考えたことは、基本的なプレイや判断力、知識力を鍛える必要性を痛感しましたね。

大会後は色々な方々とフリプ。ちなみに優勝はデスタクを使用したSさんの2連覇でした。Sさん、本当におめでとうございます!

自分もさらに上達して、2回目のデュアランゲットといきたいですね。


本日はここまでになります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました‼

4週連続となる大会参加してきました( ^∀^)いやはや、マジックって楽しいもんですね♪

今回もいつものもみ消しBUGデルバーで参加。何やかんやで、このカラーの安定感は良い感じですね。

会場に少し早めに着いて、ケンさんとフリプ\(^o^)/どーみても赤があるBUGでした(^^)

大会はいつもに比べたら、やや人数の少ない20人弱、スイス4回戦でスタート。


先に結果から。

1.BUGもみデルバー 先手 ○○

2.スニークショー 先手 ×○○

3.デスタク 後手 ××

4.黒ポックス 後手 ×○×


2ー2の熊でした(^_^;)まぁ、先週の惨敗から考えたら、いくらか復調できたので良かったかなと思います。


以下、大会レポです。


1 BUGデルバー

g1 クロック置いて、不毛3連打Σ(-∀-;)相手の土地が止まり、先手の優位で封殺。

g2 序盤に捌き合い、不毛で再度相手の土地が止まりました。そのまま押切り勝ち。

※初戦からミラーマッチ(^o^)完全にこちらのテンポになっていたので、一歩間違えば、こちらがやられていましたね(^_^;)試合後のフリプを交えて、もみ消しデルバーについて話し合い出来て、最高でした(^^)


2 スニークショー

g1 自分ワンマリ。ちょっと頑張るも、相手コンボ決まって負け。

g2 ショウテルからグリセル出て、負けを覚悟したところに、サイドインしたエディクトを引いて、辛くも勝ち。

g3 相手とカウンター捌き合いの末、スニークアタック出されて負けを覚悟するも、相手に弾がなく返しに針を刺して止める。その後、森知恵ドローからアドを得て、殴り勝ち。

※先週散々だったショウテル系に勝てました(^^)
しかし、g3にミスが多くありましたm(__)m

スペルの構え方、プレイの仕方、死儀礼の起動忘れ等、勝てたものの、対コンボに対して、無駄のある動きがあるのは、まだまだ実力不足ですm(__)mご指摘頂いたヤスコーさん、ありがとうございました‼


3 デスタク

g1 バイアルからの展開が押さえれず、負け。

g2 相手に不毛連打され、何とか土地引くも、完全にテンポ差で負け。序盤に戦慄貼ったけど、ムリでした(._.)

※先週のアメレガ優勝者と対戦。2月のアメレガで勝った経験がありましたが、今回は完全に向こうのペースでしたね。

試合後のフリプでメイン、サイドのデッキ相性を話し合うことが出来て、満足(^-^ゞ互いに次回のリベンジを誓い合いました。

4 黒ポックス

g1 ロングゲームにもちこまれ、グダグダになって負け。

g2 相手の土地1枚リチュアルキープを囲いでリチュアル抜いて、相手の動きが止まる。その後はクロック並べて勝ち。

g3 自分ダブマリm(__)m土地が全然ダメで、投了。

※久々のポックス対戦。g3はまぁ仕方ないかなと思います。

お相手とフリプ交えながら話しましたが、このマッチは序盤の捌き合いが全てなので、それが出来て、十分な勝ちが見えてくる感じですね。

今回でさらに経験が積めたので、とても有意義な試合とフリプでした(^^)


☆まとめ

勝ち越ししたかったですが、次のアメレガ大須までへを見据えた様々な対戦経験を積めたので、とても楽しく、満足な1日でした(^o^)v

今回の結果を踏まえて、さらに調整をして、次回こそは勝ち越しはもちろん、SE行って優勝狙いたいですね!

次も楽しみだな~ここまで読んで頂き、ありがとうございました‼
タイトル通りですが、惨敗再び(^_^;)

今年入ってBUGもみデルバーが好調でしたが、やはりテンポの宿命?なのか、ダメな時はうまくいかないものですね。

この日は朝からイマイチ流れが悪く、事故渋滞に巻き込まれ、危うく大会参加出来なくなりそうでした(._.)代理受付してくれたnorumiさんにはホント感謝ですm(__)m

そんな感じで大会スタートして、気持ち切り替えて楽しんだのですが、あと一歩やここぞの競り合いに負けるマッチが多々ありました。

今回も使用デッキはBUGもみ消しデルバー。リストはpush1枚を瞬唱に替えてみました。中々の使い勝手だと思えたのが、今回の一番収穫でした。


以下、簡単ですが、対戦結果と試合レポを書いていきます。


☆参加者 約40名 1位ボルカ 2位~8位以下はモダマスパック(゜ロ゜)


☆対戦結果

1ー4 下から数えてワースト3位Σ(-∀-;)


1 オムニスニーク 先手 ○××

2 エスパー石鍛冶 後手 ○○

3 ダーマベ 先手 ×○×

4 Tin Fin 後手 ○××

5 ジャンド 後手 ×○×


☆各対戦の感想


1 オムニスニーク

g1 相手ワンマリから土地嵌めして、勝ち。

g2 カウンターの引きが弱く、ショウテル通って負け。

g3 ライフをギリギリまで追い詰めたけど、ショウテル通っての全知が対処できず、そのまま色々見送ってから投了。


レガシー大会参加が少なく、資産的にデュアランが無いため、ショックランドを代用した方と対戦。

正直、かなりこちらに分があるマッチだったと思いましたが、油断や慢心があったのか、対応しきれず、コンボの一撃の怖さを思い知りました。


2 エスパー石鍛冶

g1 土地5枚あるハンドでしたが、相手のデッキが多色の予感がして、不毛2枚に賭けてみたら、見事に的中。そのままテンポ取って勝ち。

g2 今度は素早くクロック置いて、相手のアクション捌いて勝ち。


今まで何度か見かけていた外国人の方と初対戦。とても日本語お上手で、対戦後もフリートークやフリプさせてもらい、すごく良い人でした(^^)


3 ダーマベ

g1 序盤のルーンが除去できず、生物並べられて負け。

g2 相手の土地伸びず、ブロッカーのスクリブをゴルガリチャームで処理して勝ち。

g3 互いに捌き合いとなり、あと一歩まで追い詰めたけど、森知恵で回答となる除去を引かれ、負け。


今回一番悔しく、楽しかった対戦。あまりの悔しさに対戦後も色々トークしてしまいました(^_^;)

とても盛り上がった対戦が出来て感謝です(^-^ゞ


4 TinFin(ありすけさん)

g1 相手ワンマリ。土地をつまらせて勝ち。

g2 ショウテルからのグリセルと殴り合い。勝てるわけない(笑)

g3 カウンターで捌き続けるも、相手の二の矢を止められなくなり、ショウテル通って負け。

同じ四レガ勢との対戦。酒入ってたらしく、妙にハイテンションΣ(-∀-;)それとも素かな?

何はともあれ、この手のコンボは苦手ですね~デルバー系としては互角以上の感覚は持っておきたいですね。


5 ジャンド

g1 死儀礼出したけど、即さよなら。相手が順調に伸びて負け。

g2 タイミングみて貼ったオーブが良い感じに効いて、そのまま押切り勝ち。

g3 序盤捌いたりしたけど、相手の腹心からタルモ連打してきて、パワー負け。


久しぶりのジャンドと対戦。序盤で優位とれないと大体負けになるマッチ。お相手の腹心の引き率がすごく高いと思いました。

フリプでは勝ったりもできたけど、基本的に逃げ切って勝つようにプレイしたい相手ですね(^_^;)



ここにきて、ボロ負けでした(._.)とは言え、ストレート負けは一度もないので、デッキとして力は発揮出来ていたのかと思います。

もみ消しデルバーはカナスレはじめ、カラーが違っても、基本持久戦や消耗戦になるとカードパワーが足りず、負けてしまいがちになります。今回はそういった弱い部分が出てしまっていました。

もみ消しの良さを活かしつつ、消耗戦にも負けないような構築を次回は試してみたいですね。


今回は簡単ですが、こんな感じで。次回はフェイズ千種レガシー行きます(^^)
どうも、お疲れ様です。もみ消し大好きアソねこです( ̄▽ ̄)ゞ(何、この自己紹介・・・)

今回は遂に店舗大会を飛び出して、はるばる静岡まで3桁規模のレガシー大会にチャレンジしてきました\(^o^)/


今回は会場に至るまでの道中レポ、大会レポの二つに分けて、書いていきたいと思います(^-^ゞ

※道中レポは多分面白くないので、読み飛ばして頂いても全然OKです。



☆道中レポ

前日からワクワクで、すぐ眠れませんでした(笑)
当日は万全を期して4時起き、4時半に出発しました。

7時位に着くかなーと思いながら、車を走らせると信号が大分少なく、静岡駅に30~40分位早く到着しましたΣ(-∀-;)

やることなくチームにLINEすると、『早い-W』とのこと。ホントにやることなかったので、ちょっと道調べて、ツインメッセまで歩きました。

そして到着後、会場が開いてなくて、再び暇にm(__)m縁側のおじいちゃんの如く、日なたぼっこして過ごすこと15分後くらいに会場オープン。

チームメンバーも合流して、全員で受付を済ませ、遂に入場。いよいよ始まるのだと感じました。


☆大会レポ

前日ギリギリまでどのカラーのデルバー使うか悩みましたが、最終的に今年入って勝率の良いBUGデルバーに決めました。

リストは以前の日記で使用したリストとほぼ同様です。

http://asoneko.diarynote.jp/201702200051558073/

サイドのピアスが侵襲手術に変えた部分が変更点になります。

特に変更しなかった理由として、メインで丸く対応出来る形となっており、特定のキツい部分を意識したカードをサイドから投入することで安定していると思ったからです。

実際、今回の内容を振り返っても構成的に勝てないと感じたマッチはなく、自分自身のサイドインアウトプランの経験値の足りなさ、プレイするタイミング等が敗因かなと思っています。

上位者はそういった考え方が高いレベルで実現できているのかなと感じましたね。

余談ですが、デッキ名に「アソねこ もみデルバー」と書いたのですが、トップ8に残ればブログ宣伝できるかもと思いました(^_^;)次回に期待ですね(笑)


以下、大会レポになりますm(__)m


1 赤緑post(イナノフさん) 後手 ○○

2 グリセルストーム 先手 ××

3 青赤黒リアニ 先手 ○○

4 青黒テゼレッター(桑名勢Aさん) 先手 ○○

5 サリアストンピィ 先手 ○××

6 ミラクル 後手 ○○

7 4Cアルーレン 後手 ○××

8 赤黒リアニ 後手 ○×○

5ー3の勝ち越しが出来ました(^o^)v3桁規模の大会初参加で、まずまずの成績なのは嬉しかったですが、やっぱりトップ8に名を残したかったです。


各対戦毎の考察を以下に書いていきます。


1 赤緑post(イナノフさん)

g1 デルバー、タルモ、死儀礼置いて、殴り勝ち。

g2 デルバースタートして、相手のスペルを2回ウィルで弾いて、死儀礼追加で勝ち。

まさかのいきなりチームメンバーと対戦Σ(-∀-;)相手の対応が全体的にもっさりしていた為、テンポ取ってスピード勝ちしました(^^)


2 グリセルストーム

g1 序盤納墓をカウンターせず、リアニスペル狙いしたら、ハンデス連打されて、負け。

g2 相手が裏をかいたサイドからメンターで地上を止められ、ショウテル通って負け。


関西プレイヤーの方と対戦。KMCで鍛えられた強い方だと感じましたね。

g1も宜しくない判断基準でしたが、g2のアグレッシブサイドチェンジに対して、除去を抜きすぎていましたm(__)m知識はあっても、経験値や駆け引きの差で、相手が一枚上手だったと思いました。


3 青赤黒リアニ

g1 デルバースタート。相手のマナスク状態で攻めつつ、相手のフェッチにもみ消しするも、相手が土地を探して場に出すミス発生。状況把握後に相手が投了。

g2 相手が大長公開からリアニしようとするも、サージカルを打ち消させ、ウィル切って弾く。相手がストップして、相手が自身を対象にした囲いを打ったのをこちらだと勘違いしてハンド公開ミス発生。その後、状況把握して、こちらのハンドにサージカルを見た相手が投了。


もっぱら苦手意識のある赤黒リアニとの対戦。いずれもミスからの勝ちでしたが、あまり喜ばしいものでもないですし、きちんとスムーズにスペルの解決を出来るようにしなければ(゜〇゜;)

相手の方とは楽しくフリートーク出来ました。本来はエルフ大好きとのことでした(^^)



4 青黒テゼレッター(Aさん)

g1 不毛して、ただただ攻める。

g2 序盤ウィルで弾いて、土地を妨害。そのあと衰微で置物を割って、勝ち。


店舗大会でよく会うAさんと静岡でも、しっかり引き合ったようです(゜〇゜;)あまりの偶然?に対戦表を見直してしまいました(^_^;)

基本的に相性が良く、今のところ負けなしで行けていますが、地元勢の間では高い評価をされているテゼレッターの使い手です。構築論、知識、さらには人柄も素晴らしく、とても紳士的な方だと思います(^-^ゞ


5 サリアストンピィ

g1 タルモ連打して、石鍛冶をしっかり捌いて勝ち。

g2 エルドラ連打されて、捌けず負け。

g3 デルバー2体変身から短期決戦を挑むも、不毛、除去、クロックが続かず、最後までサリアの妨害が響き、ちらつきエルドラでデルバー対処され負け。


穏やかな雰囲気の方な反面、デッキはとてもやりにくい相手でした。

初めはデスタクと勘違いしてしまいましたが、その後の対応の引きがサリアに止めれたのが痛かったですね。

試合後はデッキ内容について、色々教えてもらいました( ^∀^)


6 ミラクル

g1 土地を伸ばさせないようにしながら、タルモビートで勝ち。

g2 序盤に展開した死儀礼がジリジリ削り、対処されたあとの相手のアクションをカウンターと衰微で捌く。囲いでハンド確認してから、最後はタルモビート。

本日初ミラクルマッチ。ここ最近は勝てていないので、いくらか不安がありましたが、いい感じにストレートで決めれました\(^o^)/メイン森知恵はこうゆうとき素晴らしいですね。


7 4Cアルーレン

g1 クロパーらしい勝ち方で決まりました。

g2 アルーレン着地。負け。

g3 アルーレンをカウンターして、サージカルで抜きましたが、純粋なビート合戦に持ち込まれ、数の差で負け。

最近はBUGカラーのアルーレンが多かったのですが、ここにきて4Cタイプとの対戦。基本地形がほぼないため、g1はキレイに決まりましたが、g2、3はやはりコンボとビートの2軸のアクションに対応しきれませんでしたm(__)m

正直サイドインアウトがイマイチ掴めておらず、未だに相性差の記事を書いていない理由でもあります。このマッチの序盤もみ消しは強いな~と思いました。

本日当たった方の中では一番遠方で、福岡から参加されていました(゜ロ゜)ゼノさんをご存知のようで、アルーレンに対するサイドプランをお話しできました。感謝(^-^ゞ


8 赤黒リアニ

g1 相手3マリ。さすがにハンド差で勝ち。

g2 大長スタート。なんもできねぇ~m(__)m

g3 グリセルをサージカル、納墓もサージカルする。相手が釣竿ハンドで肉引けずに止まってる間に森知恵からのクロック置いて勝ち。


この時点で景品ラインは無くなったものの、勝ち越しを狙っての一戦となりました。

地元で赤黒リアニにはかなりやられてたので、わからん殺しはなかったですが、いつくるかが常にプレッシャーで、やはり気の抜けないマッチでしたね。

お相手の方はきゃべつさんのお知り合いのようで、試合後に本来魂を捧げたらしいアグロロームとフリプ。マリット出てきて負け。



その後、地元勢を追っかけて8構エリアへいき、流れで8構レガシー参加。初戦のミラクルにはオーブ、森知恵活躍して勝ちましたが、続くカスケードには謎過ぎるハンドキープしてしまい、2没。

無理に8構やらずにきゃべつさんにフリプしてもらえば良かったと後悔(^_^;)

8構でワンBoxゲットしたチームメンバーのドラフトを見学後、一足早く帰宅しました。


☆感想、総評

まとめると、とても良い1日で、最高に楽しかったです(^-^ゞ

まず、一番は沢山のプレイヤーと知り合えたことですね。

大会レポで少し触れましたが、今回ついにきゃべつさんと直接対面出来ました(^o^)v思った以上のカッコいい方でしたね。次回は手合わせ願いたいものです。

また、有名プレイヤーさんも沢山見ることができたり、話せたりと大型大会ならでは雰囲気を満喫出来ましたね\(^o^)/

また、自分のデッキ、プレイングが、どこまで通用するかを確認できたので嬉しかった。次回はトップ8いきたいな~(^^)


翌日の仕事が果てしなく忙しかったので、日記を挙げるのが遅れてしまいました(^_^;)

大分長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂き、有難うございました‼
行ってきました~来週のサイドイベントレガシーに備えて、最近読んだ海外BUGデルバー記事を参考にしたリストを調整して試してみました。

あと、いらない情報ですが、二重スリーブにしてデッキ愛を高めてみたりもしました(^^)

まぁ、結論からいって2ー3の負け越しでしたm(__)m元のリストがヒム型ベースだったものを、もみ消し型へ調整してみましたが、今ひとつ回りが良くなく、マリガンでのハンド差もあり、色々見直しが必要だと思いました。

以下、大会レポになりますm(__)m


1 ミラクル ×× 後手

g1 序盤カウンター使いすぎて、ジェイス着地。衰微を相殺にあてて、デイズをジェイスに回すべき。

g2 ぐだって土地引きすぎ。またジェイスで負け。


ミラクル最近組んだレガシー初心者?プレイヤーさんとの対戦。フェイズ千種に家が近いらしい、羨ましい(゜ロ゜)

デッキ相性としては全然戦えるハズですが、自分の判断力、経験不足でやられてしまいました。カナスレ、4Cデルバー時代では負けなしだったので、赤無し要素加味しても、十分やれなければいけない相手ですね。今回を糧にして来週こそは撃破してみせます!

ちなみに相手の方はとても話しやすい方でした(^^)


2 黒単ポックス(I氏) ○○ 先手

g1 相手の捌く手段がつき、デルバーが完走。

g2 ぐだりかけるも、森知恵貼ってアドを活かして、小悪疫に侵襲手術(昂陽達成)で、クロック並べて勝ち。


何気に試合は久々なI氏との対戦。先月アメレガ時に色々レクチャーして頂いたこと+ややI氏の引きが今ひとつなこともあり、勝利できました。

相変わらずとても紳士的な人柄で、終始話し相手をして頂いて感謝です(^-^ゞバーンでのフリプできなかったのが悔やまれますね(^_^;)



3 エルドラージpost ○○ 後手

g1 罠橋に止められるも、死儀礼2体のビームをチマチマ打ち続け、勝ち。

g2 相手の難題を囲いで抜き、サージカルで追放。クロック並べて勝ち。


以前アメレガでpostを使われ、対戦経験は2回程ある方と対戦。基本的に土地を妨害しながらの死儀礼ビームが強く、相性としては良いマッチでした(^^)

日頃引きすぎると困る不毛も、このマッチでは頼もしい限りでした。


4 4Cデルバー ×× 後手

g1 ワンマリ。捌き合いにまけ。

g2 タブマリ。捌き合いにまけ


何かレポが雑ですが、この辺りからマリガンが頻発しましたm(__)m自分的には赤を入れると安定性が難しいと思っていましたが、いざ相手にすると稲妻と瞬唱フラバが強烈でした。

対デルバーでは除去とカウンター応酬で競り勝ち、盤面にクロック残せるかどうかなのですが、うまく噛み合わせることが出来ませんでした。

自分の感覚的にはBUGの方が良い感じだと思うのは変わらなかったので、来週も今のままかなと思います。

相手の方と色々デルバー意見交換できました。サイドイベントレガシー参加されることなので、是非ともリベンジしたいですね( ^∀^)

5 青黒コントロール(スライ信者さん) ×× 後手

g1 タブマリ。盤面で圧倒的に負け。

g2 基本に帰れで蓋され、デルバーで殴りきろうとするが、デルバー除去され、盤面で負け。


スライ信者さんの新作?コントロールと対戦。

g1は完全にハンド差なのは致し方ないですね。全体的に運と噛み合わせがイマイチではありましたが、実際にやってみると、中々やりづらく難しいデッキだと思いました。

こういったデッキ相手だからこそ、自分のデッキ地力で対応出来るようにしたいですね。とても良い経験ができました。



試合後、norumiさんとフリプ。BUGアルーレンは相変わらず難しいマッチで、如何に土地攻めながら、除去&クロック残せるかが勝負になると思いました。今のままでは相性がイマイチなので、デッキ構成を見直して対処したいところですね。


帰り道にnorumiさん、王子さん、ねろさんと晩ご飯&フリートーク。

話の流れでチーム四レガへ入会しました(^^)新たにコミニュティを広げることが出来て、有り難い限りです( ̄▽ ̄)ゞ

色々長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
以前の日記で参加が厳しいといった内容を書きましたが、臨時収入&日曜日の休み確保+嫁の許可が下りた為、急遽参加できることになりました\(^o^)/

まぁ、その分平日はしんどい残業パレードになりますが、脳内調整をしつつ、初GPサイドイベントを楽しみたいと思います(^-^ゞ

当日に色々な方々にお会いできることを楽しみにしてます( ^∀^)
有り難いことにアクセス数が1万を越えました(^-^ゞこれからも皆さんの参考になるような記事の更新を続けて行きたいと思いますので、今後も宜しくお願いしますm(__)m


さて、モダマス3のフルスポイラーが公開されましたね。

個人的にはレガシープレイヤーとしてみても、なかなか有り難いカードが多い印象があります\(^o^)/

さすがに特殊セットなので、急に値が暴落とまではいかないでしょうが、エタマス再録の不毛みたいにじわじわと値が下がっていくのかなーと思います。

個人的には対抗色フェッチ、ヴェリアナとかが買いやすくなるといいですね( ^∀^)

色々買いたいなーと思う一方で、お財布&仕事スケジュール的に、GP静岡サイドイベントレガシーは参加できない感じですΣ(-∀-;)

今年は一回は遠征して、大型大会にチャレンジしたいですね。
参加してきました~(^-^ゞ

前回優勝がまぐれにならないよう、ミスプにも気をつけての精神で大会会場へ向かいました。今回は日程や定員変更があったので、30分前に早めに現地へ行ったら店も空いておらず、誰もいませんでした(^_^;)

仕方なく近くのゲーセンで、一緒に大会参加した友人と懐かしのテニスゲームで対戦して、時間を潰してから再び会場へ。

受付時に30人近い名前が埋まっており、さすがに今回は大変そうな予感Σ(-∀-;)

昨年12月フェイズ千種以来のI氏とのフリートークの後、大会スタート。

参加人数 42人 スイス5回戦 上位8名でSE
賞品 1位ツンドラ 2位以下は霊気紛争パック

使用デッキ BUGデルバーもみ消し搭載型

以下、リストです( ̄▽ ̄)ゞ

☆土地 18

トロピ 3
アンシー 3
フェッチ 8(島持ってこれる札)
不毛 4

☆生物 14

デルバー 4
死儀礼 4
タルモ 4
ネメシス 2

☆スペル 28

ブレスト 4
ポンダー 4
デイズ 4
ウィル 4
衰微 3
push 3
もみ消し 3
囲い 2
森知恵 1

☆サイド 15

サージカル 2
墓堀りの檻 1
夜の戦慄 2
仕組まれた疫病 1
ゴルガリ魔除け 1
四肢切断 1
フラスター 1
ピアス 1
クローサ掌握 1
冬のオーブ 2
ヴェンディ三人衆 1
真髄の針 1


前回からの変更点として、メインはpushを3枚にしました。メインのカウンターとハンデスの枚数が十分だと感じ、ピアス1枚をpushに変更しました。

サイドは苦手な横並びする相手への夜の戦慄、仕組まれた疫病、他にはミラクル、土地単等の対策として冬のオーブを追加して、十手、ゴルガリ魔除け等を減らしました。


大会結果は以下の通りですm(__)m

1 ANT 先手 ○○
2 トリコ石鍛冶 先手 ○○
3 ANT 先手 ××
4 ダーマベ ×○○
5 デスタク ○○

4-1でスイス1位通過。

SE1 アルーレン ××


以下、大会レポになります。


1 ANT

g1 互いにワンマリ。囲いでハンド見ると土地がボルカのみで、冥府の教示者抜いて、その後妨害とクロック完走で勝ち。

g2 互いにワンマリ。相手の土地引きやコンボパーツの集まりが悪く、その間にデルバーがライフを3まで落とし込み、前方確認後に意を決した相手がマナ加速からのむかつき。お祈り通じて、相手がアド死。

※自分が初参加した大会で知り合って以来の顔馴染みの方。基本的にANTがメインデッキとのこと。全体的に運が良く、しっかり妨害できて勝てました。

試合後のミラクルでフリプを申し込まれ、惜しくも負け。


2 トリコ石鍛冶

g1 互いに除去で捌き合いつつ、こちらが先にクロック刻めて勝ち。

g2 こちら除去、クロック、カウンターと理想的なハンドに対して、相手は除去が引けず。妨害の応酬の末、クロック残して勝ち。

※前回SE2で当たったT氏との対戦。ほぼデッキバレした関係だったので、前回同様に生物除去と装備品対策を意識しての押切り勝ちを決めました。

こちらの方がクロックが機能するのが早く、pushで捌き合いにも強いため、全体的に機先を制することがやり易く感じました。


3 ANT

g1 相手かなりのテンパイハンド。デルバーに一縷の望みを託すも、余裕のニートで裏返せずΣ(-∀-;)そのまま2キル。

g2 クロック多めで短期決戦を挑むも、少ないハンドからパストまで繋げられ、ちゅるちゅるされて負け。

※何気にくららさんとの初対戦。全体的に相手が強かったかなと思います。もう少しマリガン基準を厳しく行かないと勝ちにくいマッチですね。

試合後くららさんのヴィンテージ対戦を観て、マジックってヤバいなって思いました( ^∀^)



4 ダーマベ

g1 デルバーで攻めるも除去されて、そのままデプスコンボ決まって負け。

g2 タップアウトした返しに窒息貼られ、さらにはサリアでロック。しかし、序盤に展開したタルモと死儀礼のマナ生成能力で、相手の土地が伸びない間にじわりじわりと削って何とか勝ち。

g3 相手の初動を捌きつつ、クロック置いて攻める。相手の十手に針、冬のオーブでロック、更には夜の戦慄貼って削り勝ち。

※何度か面識のあるベテランプレイヤーさんとの対戦。スクリブの能力処理や十手能力スタックのやり取りで難しい部分があり、かなり大変でした。特に窒息+サリアはエグいm(__)m良く勝てたなと思います。

5 デスタク

g1 pushで捌きつつ、タルモのゴリ押しで勝ち。

g2 夜の戦慄を思案で見つけて、素早くセット。あとは妨害とクロック完走して勝ち。

※ここに来て遂にデスタクとの対戦。メインは不利かなと思っていましたが、タルモを連打して勝てました。サイドはさすがにメタった要素がモロ刺さりして、勝てました(^^)

対戦相手は初めてみる方でした。初めて宮殿の看守を使われて、統治者を巡るルールを体験できました。


前回大会同様、再びトップ8を懸けたバブルマッチを制して1位通過できました( ^∀^)



SE1 アルーレン

g1 先手を取るも、もみ消しを使ったマナ否定が行えず、順調に土地伸ばされ、アルーレンで負け。

g2 もみ消しで構えるも、土地が伸ばせず、思案で探しにいったのですが、思案はウィルのコストへ当てて、手札にあった森知恵を使った方が土地を伸ばせる可能性がありましたm(__)m


※ここでnorumiさんとの対戦。アルーレンはもみ消し搭載型なら大丈夫だと思っていましたが、一度抜けられ、3マナ出ると工作員か悪意梟をハーピーで使い回すのは、こちらが一気に不利になる展開のため警戒していましたが、止められませんでした。


1没の為、ここで霊気6パックゲットで終わりました。

前回同様な流れから2連覇の期待感が高まりましたが、さすがに甘くはなかったですね。

とはいえ、デッキの安定感は良い感じで、使い手の自分の細かいミスを無くしたり、カードの使い方の判断力を磨けば、より高みを目指せる気がしました。

試合後はI氏にフリプを依頼して、コントロールとの対戦知識を指南して頂きました。

デルバー系の使い手として、デッキの把握、知識、判断力はまだまだ不足しています。今後もより対戦経験を重ねて、今回トップ8に進まれた方々に見劣りしないようになりたいものです。


中々長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
しばらく更新が止まっていました(^_^;)前回の余韻に浸る間もなく、仕事に忙殺されておりましたm(__)

晴れる屋でmtgが上手いプレイヤーは仕事もできるという記事を見ましたが、私の仕事ぶり見るに未熟なプレイ同様まだまだだと感じます。

仕事もmtgも人から見て称賛されるような取り組みを心がけたいものですね。


さて、前置きが入ってしまいましたが、自己研鑽の一環として、前回から更新が止まっていたデルバー系各デッキとの相性差記事を書いてみたいと思います。

今回はダークマーベリックを見ていきたいと思います。経験不足な部分が多々あると思いますので、ご意見やご指摘頂けたら幸いです。


その前に新たにBUGデルバーを使用デッキに増やしたので、個人的な見解としてメリットとデメリットを書いていきます。

☆BUGデルバー もみ消し搭載型

・メリット

死儀礼、衰微、ハンデスを安定して運用できる。これによりもみ消しを構えつつ、取りこぼしたカードを処理しやすいのも強み。他デルバー系が抱える弱点をメインから対処しやすいです。

・デメリット

ヒムやレオヴォルドが入ったタイプよりはアドは稼ぎにくい。横展開しやすい生物デッキ、火力がないためライフを詰めにくい、PWの処理がキツい等、致命的とまではいかないものの、細かい苦手部分があります。


ここから各デッキとの相性差記事を書いていきます。

※各デルバー系は全てもみ消し搭載型として見ていきます。



☆対ダークマーベリック


・カナスレ
メイン 3:7 サイド 4:6

ダーマベのマナ基盤もタイトな為、序盤から土地をしっかり攻められると勝機があります。

他デルバー系に比べて、死儀礼や衰微がないためレリカリが一度着地すると厳しく、デスタクには有効であった硫黄の精霊も効きにくい相手だと思います。


・グリクシスデルバー
メイン 4:6 サイド 5:5

デプスコンボとルーンマザー、石鍛冶に注意しながら、死儀礼を活かせばレリカリは対処しやすいです。とはいえ、メインは序盤から土地を攻めつつ、生物はほぼ全てマストな為、噛み合わないと苦しい展開になります。

サイドは黒系除去、衰微が使えるため生物処理は強くなります。緑を使ったデルバー系に比べて、ヤンパイやアンコウのクロックスタートが遅く、相手のサイドカードの妄信的迫害がキツいですね。


・4Cデルバー
メイン&サイド 5:5

稲妻を取っているデルバー系なので、レリカリの処理が難しい部分もありますが、衰微を上手に使えれば五分の展開になります。

他デルバー系に比べて、マナ基盤がキツい為、マナ基盤が整えば常に五分ですが、整わないと不利だと思います。


・BUGデルバー
メイン 5:5 サイド 6:4

4Cデルバーと似た展開になりますが、マナ基盤が安定しており、衰微以外にpushのお陰でレリカリを処理しやすいのが強いです。

とはいえ、相手のキラーカードを対処できないと巻き返すのは厳しく、手数で押されると対処が追いつかないことも多いです。


・総括

もみ消し搭載型の宿命として、ロングゲームはダーマベ側の有利になりやすいため、序盤のマウントを取れるかどうか大事になってきますね。

デスタクに比べて、バイアルがないため、サイドカードとして冬のオーブは悪くない選択肢です( ̄▽ ̄)ゞ

霊気紛争からの紛争おじさんが使われていたりと、ミッドレンジ+コンボを内蔵した厄介&対戦していて楽しいデッキです(^-^ゞ

以上、考察になりますm(__)m


次回は流行りのアルーレンとか書いてみたいと思います。では、また~(^-^ゞ
先日のアメレガ大須で使用したBUGデルバーのリスト紹介と合わせて、リスト決定するまでの過程と各カードの選択理由を書いてみようかなと思います。


使用したリストが以下になります。

土地 18

汚染された三角州 3
沸騰する小湖 2
溢れかえる岸辺 2
霧深い雨林 1
Tropical Island 3
Underground Sea 2
湿った墓 1
不毛の大地 4

クリーチャー 14

死儀礼のシャーマン 4
秘密を掘り下げる者 4
タルモゴイフ 4
真の名の宿敵 2

スペル 28

渦巻く知識 4
思案 4
目くらまし 4
意志の力 4
突然の衰微 3
致命的な一押し 2
もみ消し 3
呪文貫き 1
森の知恵 1
思考囲い 2

サイドボード 15

狼狽の嵐 1
呪文貫き 1
梅澤の十手 2
ゴルガリの魔除け 1
クローサの掌握 1
冬の宝珠 1
外科的摘出 2
墓掘りの檻 1
ヴェンディリオン三人衆 1
四肢切断 1
真髄の針 1
悪魔の布告 1
致命的な一押し 1


前回の日記に貼ったリンク先のリストと大体は同じようになっております。

調整をした点を説明していきます(^^)


☆土地

アンシーが1枚足りなかった為、湿った墓を採用しました(^_^;)

この部分はかなり深刻で、初手にこれ1枚キープでデイズとかやったりすると、ものすごいペースでライフが減っていきますΣ(-∀-;)

アンシー購入は直ぐには不可能だった為、色々調整をしてみました。


・ボルカを1枚入れてタッチ赤試用に。
→ものすごく中途半端な動きにしかならず没。

・フェッチを1枚増量する。
→そもそもこのカラーはアンシースタートも多く、トロピを優先的に置く動きが強いとは思いませんでした。


4Cデルバーにしてみたりしましたが、致命的な一押しと稲妻の比率や構成が上手くいかず、現在の環境なら、稲妻を使う赤よりも、衰微と致命的な一押しを使える黒の方が安定するという結論に至り、ショックランドの湿った墓を入れることにしました。


何回か回してみた感じとして、とりあえず1枚だけの差し替えなら大した影響がなく、安定した動きができるという確信を得られたため、この構成に決定しました。

※とは言うものの、実際の大会ではほぼ使わずにやっていました(^_^;)手札にきたときはブレストフェッチで戻したりして、相手にはなるべく悟らないようにプレイしてました。

※R4で囲い打っての4点払いはさすがにマゾ過ぎましたm(__)m

アンシー購入を急ぎたいものです。


☆クリーチャー

元のリストに対してボブをネメシスに変更しました。

今のメタ的にネメシスは十分強力な働きをするので、この変更は結果として良かったと思います。

始めはボブがなかった為、代わりに苦い心理を使ったりしてみましたが、デルバーとタルモゴイフだけでは、クロックの安定性が足りないと感じ、クロックの枚数を増やす方向にして、現在の形になりました。

このカラーでは対処しにくいプレインズウォーカーを牽制できるのも利点ですね。稲妻がない分も、ラストの一押しを行ってくれます。

※最近流行りBUGミッドレンジでも良く使われるネメシスですが、アメレガ大須でも終始大活躍でした(^-^ゞ今後はメタを良く見て、他のクロックも採用してみたいですね( ^∀^)


☆スペル

この辺りは大体はリンク先リスト通りです。

変更点は、、、

・もみ消しを4→3 呪文貫きを+1

・四肢切断→致命的な一押し

・衰微4→3 致命的な一押しを+1


まず、もみ消しについてです。

もみ消しを4枚採用するかどうかは意見が色々あると思います。

私の個人的見解になりますが、マナ否定戦略と特定能力に対するカウンターとしての利用を両立させるなら3枚がベストかなと感じています。

カナスレの様にマナ否定戦略を重要視する場合は4枚採用は必要です。しかし、BUGデルバーの様に衰微やハンデス、サイドカードにより置物にも後から対処できるタイプなら4枚は余りやすいカードとなり、結果腐ってしまいます。

4Cデルバー時に、この採用枚数には一定の手応えを得ていたため、この枚数で決めました。

余った枠には汎用性が高く、メインの追加カウンターとして呪文貫きを採用しました。


続けて、除去枠についてです。


このカラーを採用した理由でもあった致命的な一押しはメインは2枚にしてみました。

元のリストにあった四肢切断はサイドボードへ移しました。アンコウやリアリティースマッシャー対策用として1枚あれば良いと考え、メイン大型対策はネメシスに任せたり、死儀礼の妨害を駆使して対応することに決めました。


衰微を3枚にした理由として、このカードに頼りすぎるのは隙になると考えたからです。このカードは打ち消されず、環境柄ほぼ確定パーマネント除去として使えるスペルです。

ですが、除去としてはやや重く、色マナ基盤が必要となり、置物対策としても対応しきれない部分があるため、4枚よりは3枚の方が無理なく、本来の目的にあった使い方できると考えて、この枚数にしてみました。

致命的な一押しは衰微の隙を埋めながら、1~2マナ域の生物を除去するのに大活躍してくれました。探査生物等には腐ってしまうため、2枚に抑えておき、対応しきれない相手はサイドボードと入れ替えます。


☆サイドボード

この枠で悩んだのは全体除去枠です。

ネメシスを使っているため、ゴルガリ魔除けや毒の濁流が採用しにくいと感じました。カラーの都合上、ミラディン十字軍とかはかなり難しい。

そこで大体はリスト通りに揃えつつ、ネメシスとのシナジーも考えて、梅澤の十手を2枚採用しました。

大会での使用感は悪くはなかったです。ただ、2枚は要らない気がしたので、今後もサイドボードは見直し続けて行きたいと思います。



色々長くなりましたが、これで解説記事は以上になります。

BUGデルバーはテンポとミッドレンジの中間的なデッキなので、使っていて安定感があり、隙の少ない感じが大分気に入りました。

次回もより良い結果を出せる様に頑張りたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索