改めまして、正式の大会レポになります。

ひとつ前の日記に書きました通り、有難いことに優勝することができました( ^∀^)ただ、今回のレポは反省点満載なレポになっておりますΣ(-∀-;)


☆大会概要

参加者 約30名 スイス5回戦 上位8名によるSE
優勝者にトロピカルアイランド

☆使用デッキ

BUGデルバー(もみ消し搭載型)

今回BUGデルバーにした理由として、致命的な一押しを扱いやすいデルバーデッキを使ってみたいと思ったのが始まりです。

使うにあたって、ここ直近2年くらいのBUGデルバーのリスト(チメリカ含む)や記事を一通り調べて考察してみました。

全体的にヒムを搭載したタイプが多数で、それらのデッキは資産的にムリだったので、比較的組みやすいもみ消し搭載型を選択しました。

参考にしたリストがこちら。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD21900S/

とはいったものの、資産不足や自分の好みで完コピは諦め、致命的な一押しも加えたオリジナル?リストを調整しました。

自分がこれまで使用していた赤いデルバー系と比べ、ライフへのプレッシャーをかける要素やスピードが減速した代わりに、高い妨害力と盤面への対応力を持ち合わせており、安定感のあるデルバーデッキだと思います。

これまでのBUG系は多くのレポや記事で『軽い除去がないのが、弱点』と記載されており、致命的な一押しで弱点を克服したと思った為、今回の使用デッキに選びました。


☆大会レポ

1 ミラクル ××
2 オムニテル ○○
3 青黒テゼレッター ○○
4 白エルドラージ ×○○
5 アルーレン ○×○

スイス1位通過

SE1 赤ストンピィ ○○
SE2 トリコ石鍛冶 ○×○
SE3 ダーマベ ○×○



1 ミラクル

g1、g2共に序盤戦の妨害がうまくいかず、相手に盤面固められて負け。

※ミラクルを使い続けているプレイヤーさんとの対戦。これまでのミラクルとの対戦は負けなしできていたのですが、今回は完全に押さえ込まれてしまいました。フリプでも勝てず、トップメタのポテンシャルの高さを見せつけられましたね。

2 オムニテル

g1、g2共にハンデス、カウンター、マナ否定戦略、高速クロックを使って妨害して勝てました。

※ベテランプレイヤーさんで1年前に大会に自分が初参加した際の初対戦相手の方。相手のマリガンもあり、コンボに強めなBUGの動きができて良かった。

3 青黒テゼレッター

g1はカウンターで弾いたり、置物を衰微で割ったりして勝ち。g2は囲いで抜くスペルを迷って間違えかけてしまいましたm(__)m

※アメレガで対戦機会の多い方。今のところ相性が良くてかてていたのですが、このデッキタイプをざっくりした感覚で覚えていたため、要所で間違う場面がちらほらありました。

4 白エルドラージ

g1は序盤に妨害するも、エルドラージ軍団をナラベラレ負け。g2はしっかりクロックを残して、妨害しながら勝利。g3はライフ7まで追い詰められましたが、相手の難題、果てしなき者をネメシス2体で受け止め、果てしなき者を除去後、ネメシス1体が攻撃へ回り、じわじわと削り勝ち。

※ヤマトPさんとの対戦。エルドラージの迫力にかなりプレッシャーを受けてしまい、勝てたものの、あと一歩間違えば、負けかねない対戦でした。

5 アルーレン

g1は不毛を連打して、マナ基盤を攻めて、そのまま殴り勝ち。g2はマナフラ?してしまい、負け。g3はとにかく慎重に先手の優位を意識しながら、クロックを完走させて勝ち。

※ポイントが低く、ゼノさんとSEを賭けた対戦。レオヴォルドいる場でカードを引きすぎてしまいそうになったり、思案解決後に処理の優位やり直しをお願いしてしまったりとプレミスを頻発してしまいましたm(__)m強豪の寛容な対応によりゲーム続行となり、勝利できましたが、かなり燃え尽きた状態でした。


この試練を突破した結果、上位者のIDの関係で1位通過出来ました。

SE1 赤ストンピィ

g1は先手の優位を活かしつつ、しっかり妨害しながら勝利。g2も同様に死儀礼、衰微を活かして対応、巨大化したタルモが殴って勝ち。

※これまでの対戦で全敗したストンピィ使いのpinoさんとの対戦。赤ストンピィ(ドラスト)の強烈なアクションが少なく、こちらがしっかり妨害手段を構えて対応ができたのが勝因ですね。

SE2 トリコ石鍛冶

g1は相手の赤マナが出ず、もたついてる間に勝ち。g2はロングゲームとなってしまい、最後はネメシスバターで負け。g3はネメシス着地で削りつつ、バターの反撃狙いをオーブで縛り、どうにか時間内で勝ち。

※顔見知りであるT氏と対戦。互いに除去が激しいマッチでネメシスを巡る攻防が大変。翻弄する魔道士等やりにくい妨害手段も多い強敵でした。

SE3 ダーマベ

g1は先手の優位で相手を目くらましまくって勝ち。g2は森知恵を貼るも2回も処理忘れ、粘るが負け。
g3はロングゲームにもつれ、相手のスクリブに苦しめられましたが、こまめにクロックを処理。最後はこちらがクロックを並べて勝ち。

※まさかの決勝戦。お相手は王子さんと互いにここで再戦とは思いませんでしたΣ(-∀-;)

g2でのミスもひどかったですが、g3は盤面と状況把握できていれば、もっと速く勝つ可能性がありましたm(__)m慎重になりすぎて、無駄な構えプレイでした。

結果として優勝できましたが、もっと上手くなりたいと強く感じた大会でした。自分のデッキ把握、相手のカードの知識を蓄え、戦略を効果的に使えるように精進したいと思います。

長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!大会参加された皆さん、色々ご指摘や応援、お話しして頂き、感謝です(^o^)
タイトルの通りですが、アメレガ大須優勝しました(^o^)vトロピカルアイランドゲットです( ̄▽ ̄)ゞ

しかしながら、1日通して色々プレイングがひどく、プレミス三昧な1日でもありましたm(__)m

また後日詳しくレポを挙げたいと思います。あまり記録を今回はとっていないのですが、色々ご指摘頂ければ幸いです(^_^;)
先日、霊気紛争が発売になりましたね。

その直後の大会結果を見ると、話題のプッシュは試験的に使用されており、その他新カードも今のところ様子見といった感じです(^_^;)

かなり色々面白そうセットなので、世の才気溢れるビルダーの方々が何かしら新デッキを作ってくる気がしてならないですね(^^)

デルバーデッキ1択の私は対応し続けるのみです( ̄▽ ̄)ゞ


さて、予約購入したプッシュを早速友人相手にフリプで使ってみました。評判通りにメチャ強いΣ(-∀-;)黒絡みでメタにデルバーやビートがいれば、コンボのサイドとしても全然使われそうですね。

ただし、あくまで除去なので、腐るマッチもあるため、メイン0~2、サイド1~2位の採用が妥当かなと思います。

環境がどう動くか楽しみです。
1週間程更新が空いてしまいました(^_^;)

さて、私がだらけている間に色々ニュースがでてきたので、今回はその辺りをテーマにデルバー視点での考察記事を書きたいと思います。

今回のテーマは3つです。

①霊気紛争 新カードのデルバーデッキへの影響力

②禁止改訂について

③GPルイビル結果からのデルバー考察


既に多くの方がかなり参考になる記事を書かれている為、そんなに参考にならないと思いますが、個人的雑感な記事として読んで頂ければ幸いですm(__)m


①霊気紛争 新カードのデルバーデッキへの影響力

年始から早速スポイラー公開が始まっていましたが、主に紛争絡みのカードはレガシー環境でも使えそうな札が多く、かなり楽しみなセットだと感じました\(^o^)/

そんな新カードの中でもレガシー環境への即戦力として期待できるのが『致命的な一押し』ですね。

何といっても黒1マナという軽さが凄いですね。そして、効果も紛争未達成でも強力です(^_^;)

現環境だと1マナ除去はソープロ、稲妻が代表的であり、黒は除去カラーでありながら有力な1マナ除去は見栄え損ないぐらいしかありませんでした。

致命的な一押しの登場により、BUGカラーのデッキでの採用は確実だと思います。タフネスを問わない為、グリクシスカラーでの採用もアリですね。

この除去登場はデルバーデッキとしては中々に向い風だと思います(^_^;)デルバーデッキに採用される生物大半はこの除去にやられてしまいます。

BUG、BGカラーだと衰微との併用になると思いますが、この除去で最も被害被るのはタルモですね。

今までは見栄え損ないでは死ににくく、衰微を打つ為には2色揃える手間があったため、タルモ採用型デルバーは一定の強みがありましたが、今後は黒いソープロの如くやられてしまいます。

私が使うデルバーデッキも緑絡みが多い為、この除去の登場はデッキ選択と構成を考え直さなければと思っています。

紛争絡みのカードが流行るとフェッチの採用率が上がる可能性が高く、他にも場から離れる能力持ちのカードが見直される可能性もあるので、もみ消し戦略を取り入れたデルバーデッキはワンチャンあるかもしれないですね(^^)

致命的な一押しの影響でマングースやネメシスの様な除去耐性ある生物はデルバーデッキにとって重要になりそうです。


②禁止改訂について

スタンはかなり騒がれていますね。

私にとってはモダン参入のデッキとしてドレッジを考えていたので、墓トロールの禁止は残念ですm(__)mしばらくは様子を見て、再度デッキ選択を考えたいと思います。

レガシーはノーチェンジな為、霊気紛争後の環境を考えて、デルバーデッキ調整を進めれば良いので安心?しました。


③GPルイビル結果からのデルバーデッキ考察

先週末に海外レガシーGPが開かれました。昨年の千葉の影響力なのかスニークショーが使用率が高く、トップ8にも進出していましたね。

またコンスピからの新戦力であるレオヴォルトが優勝デッキや4Cデルバーでメイン1、サイド1ぐらいの割合で高い採用率を誇っていたのも印象的でした。

デルバーフリークな私としては千葉ではトップ8進出を果たせなかったデルバー系が、今回は安定して上位に名を連ねていましたね\(^o^)/

今回使用率が高かったチメリカ、BUGデルバーは霊気紛争発売後は致命的な一押しを採用するために、使用者が増えそうです(^_^;)

一方でさりげなくリスト調整をされたカナスレが21位に入っており、リスト的に今後はタルモを減らした形が主流になるかも知れませんね。

定番な形のグリクシスデルバーが4位、5位と好成績を上げており、このタイプは昨年から高い安定感がありますね。

ちなみにこのタイプを使い続けていたNoah氏は4C型ミッドレンジを使って、しっかりトップ32に入賞していました。

4Cデルバーも含めレオヴォルトを採用したタイプが多数上位成績を修めており、マナ基板の弱点を補強した強い立ち回りを完成させれば、次回大会以降の活躍が期待できそうです。私もレオヴォルトが1枚あるため、ちょっと調整を加えて試してみたいですね(^^)


色々ながくなってしまいましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
新年明けましておめでとうございます( ̄▽ ̄)ゞ

昨年からDN始めて、意外にも多くの方に記事を読んで頂いて、大変ありがたい限りですm(__)m

今年も考察記事や大会レポ等を更新していきたいと思いますので、2017年もよろしくお願い致します。


新年最初は2日に地元のカードラボ豊橋へレガシーやりに行ったら、まさかの大会は無しとのことorz

気を取り直して、翌日3日は予約したフェイズ千種レガシーへ参加してきました。

参加者 37名? スイス5回戦
使用デッキ カナスレ

デッキ選択理由はひみつに記載するとして、以下、結果と大会レポになります。

1 青赤デルバー 後手 ×○×
2 ANT 先手×○×
3 エスパー石鍛冶 先手 ○○
4 Zoo 後手 ○○
5 青赤デルバー 後手 ○××


1 青赤デルバー

g1 序盤にガンガン攻められるも、捌いてマングース2体並べて反撃開始。速槍の存在を忘れて、フルアタックした返しに速槍出されて負けm(__)m

g2 今度はしっかり警戒しつつ、緑のクロック、ネメシスで勝ち。

g3 再びクロックの捌き合い。ポンダー打って、除去2枚、ドロソ1枚見えたとこから、除去2枚を入れてフェッチを切って処理を優先しました。その後に相手がドロソをトップして、火力捌けずに負け。

新年最初の対戦は青赤デルバーでした。g1のミスも然ることながら、g3はドロソを確保してからクロック処理が良かったなと思いました。まだまだ経験値不足ですm(__)m


2 ANT

g1 相手のドロソにカウンター打ち過ぎて、むかつきをカウンターできずに負け。

g2 妨害しながらクロック完走。

g3 妨害して頑張っていたら、相手が時間稼ぎの総出をストーム1でキャスト。カウンターがなく、除去があったため、トークンを退かしてフルパン。後一撃まで追い詰めましたが、相手が炎の中の過去をトップして負け。

コンボとの悪くない対戦経験が積めました。カウンターの使い方がまだまだでしたね。ラストのトップは仕方ないm(__)m


この合間にnorumiさんの愉快なデッキとフリプ。どっちかといえば有利そうだけど、負け。


3 エスパー石鍛冶

g1 クロパーして勝ち。

g2 リプ貼られましたが、マングースとネメシスで押切り勝ち。相手のバターは割りました。

先月フェイズで当たった青白石鍛冶の方。エスパーカラーになった関係上、以前よりマナ否定戦略がとても有効でした。試合後もフリプ、フリートークをさせて頂き、とても楽しい時間でした。

4 Zoo(スライ信者さん)

g1 相手の土地が伸びず、マウントを取って勝ち。

g2 相手の生物を除去、カウンターしつつ、マナ基板を攻めて、カナスレらしい勝ち方で勝ち。

初のスライ信者さんと対戦。今回はかなり上手くいった感じでしたが、ダメージレースの計算等を間違えると危ない部分があり、運があったと思います。

5 青赤デルバー

g1 相手クロック処理して、火力に耐えて、クロック残して、勝ち。

g2 あと一歩まで追い詰めましたが、発展の代価をトップされ負け。

g3 壮絶な捌き合い。カウンターがなく、クロックでプレッシャーかけましたが、サージカルからハンドを見られて、火力で負け。

本日2度目の青赤デルバーでした。一戦目の反省を活かして望みましたが、あと一歩が及びませんでした。


優勝はイナノフさんのチメリカでした。

新年最初の大会を勝ち越しで終わりたかったですが、カナスレで思った以上に戦えて、とても楽しかったです(^^)今年も懲りずにデルバーを頑張りたいですね\(^o^)/

本日大会参加された皆さん、フリプやトークして頂いた方々、ありがとうございました!

それでは、また~( ̄▽ ̄)ゞ
もう少しで2016年も終わりますね~多くの方が今年の戦績を纏められており、そういった意識の高い方々は勝率も素晴らしいですね。

かくいう私はちゃんとした集計を取っていませんが大体50%あるかどうかといった感じです(^_^;)いずれもデルバー系ですm(__)m

さて、そこで今回の記事は今年の反省も振り返りつつ、今年に私が使用したデルバー系について考察をしたいと思います(^^)

私自身大した戦績の無いプレイヤーですので、内容に納得いかない部分も多々あるかもですが、その辺りは寛容にご容赦ください。


内容としては、使用デッキのこれまで、今後を書いていきます。


①カナスレ

・これまで

レガシー環境としては死儀礼、衰微、ネメシス、Rip等で厳しい立場になりましたが、エルドラ登場で使用者が激減しました。

私自身もマングースがパワー不足に感じたり、他デルバー系に比べて、デッキパワーが足りずに勝ちきれないマッチが多くありました。

・今後

新しいクロックを獲得しない限り、使用者は増えないと思います。只、環境的にマナ否定戦略はまだまだ十分な強さがあり、個人的に復権の可能性はあると感じます。

エルドラやデスタク等やりづらい相手が出てきてはいますが、常にどんな相手に対しても、ある程度の回答が出せるデッキです。

それでも使われていないのは、やはり新しい要素がなく、他デルバーが新しい要素を獲得して進化できているからかなと思います。


②グリクシス、4Cデルバー

この二つはグリクシスが基本系で、4Cは派生系といった感じだと思い、今回はひとつの中で書いていきます。

・これまで

グリクシスはエルドラ登場以降もコンスタントに結果を出しており、今現在でも一定の立ち位置にいます。

しかし、私はそんなにグリクシスは使っていなかったりします。というのは、私はもみ消し搭載型でのプレイングに慣れてしまっていて、もみ消しを使わない型でのプレイングは、結構下手だと思ったからですΣ(-∀-;)

カナスレと基本的な狙いは同じですが、緑が無いため、カードシナジーを活かしたプレイングが出来ると、素晴らしいデッキパワーを発揮します。

しかし、単体ではパワーが弱いため、単体パワーが高く、デッキとしても安定感があるのが4Cになります。

海外で結果を出して以来、日本でも人気あるタイプですね。4色あるため、様々なカードを試したりと個性的なチューニングがやり易いのも気に入りました。

グリクシスよりも扱いやすいと感じ、私自身も安定した成績を出せたと感じています。


・今後

まだまだどちらも発展の可能性はあるため楽しみな部分がありますが、現時点ではマナ基板が大変な部分があり、結局はデルバー系特有の弱点はなくなっていないため、難しい部分もあります。


③総括

デルバー系は基本的にコンボに強く、コントロール、テンポとは五分、アグロには不利だと思います。

初動の速いストンピィ系等はカウンターできなければ負けといったマッチも全然あり得ます。

それらの弱点はデルバー系で大体共通しており、私が選択できるデルバー系で、これを選べば安心と言えるのはないかなと思います。

今後の選択としては、自分がどの戦略が使いたいか、使いやすいかに絞って選んで行きたいと考えています。苦手な部分、弱点は選んだタイプにあった対処法で使いこなすしかないかなと思います。


まとまりの無い文章で申し訳ないですが、ここまで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m


最後になりましたが、今年1年多くの方にお世話になり、レガシーを楽しくプレイできました\(^o^)/また来年もよろしくお願い致しますm(__)m

それでは、よいお年を~( ̄▽ ̄)ゞ
タイトル通りですが、参加して思いっきり惨敗でした。年内レガシー納めとして、トップ8目標を達成したかったですが、まだまだ力不足でしたね。


参加者50名以上 スイス6回戦 上位8人でSE

使用デッキはサイドを微調整した4Cデルバーもみ消し搭載型です。

以下、対戦レポになります。

1・デスタク 後手 ×○×

g1 バイアルスタートから展開勝負。ルンマザ、サリアに苦しみながらルンマザ除去。タルモ並べて守るも、十字軍出てきて負け。

g2相手のキープミス?らしく、勝ち。

g3 ワンマリ。戦慄、十手貼って押さえ込むも、相手もrip、十手、群れ葉のしもべ等で対抗、最終的にクロック負け。



デスタクはある程度意識できていたのですが、細かいプレイミスがあったりして、対策カードを並べても競り負けてしまいました。使えるものをしっかり使って5分になるマッチだと感じます。




2 デスブレ 先手 ○○

g1 もみ消しで妨害。ブレストを打ち消され、囲いでハンド見られてヤバくなるも、シャーマン着地で何とか押切り。

g2 再びもみ消し。相手のシャーマンにチクチクやられるも除去。その後、デルバー、シャーマンで勝ち。



前回フェイズで対戦した方。序盤の動きで妨害はされましたが、それ以降は引きが今一つだったようでペースを握って勝てました。


3・スーパープレインズウォーカー 後手 ○○

g1 序盤の金属MOX妨害。タルモで勝ち。

g2 土地ハメして、デルバーで勝ち。


自分がカナスレ時代に土地単で負けた霊葉さんと対戦。クリスマス仕様?デッキとのことでした。勝ち手段を見る前に勝てたのですが、後でリストを見せて頂いたところプレインズウォーカーの多さにびっくりしました。


4 青赤カウンターバーン 先手××

g1 いい感じにクロック刻むも、ポンダー打ち忘れ、カウンター用意できずにネメシス着地の痛恨ミスm(__)m殴り合いに負け。

g2 先手デルバーで刻むも、除去され、そこからクロックをとことん捌かれる。息切れして負け。


個人的には本日一番のプレミスマッチ。g1はポンダー打ってればかなり可能性あったと思います。g2は相手が強かったですね。



5 エンスピ 先手 ×○×

g1 チャリス、チャリスマン、サンタマで負け。

g2 チャリスをウィルで弾いてデルバーで勝ち。

g3 タブマリ。サンタマでロック。負け。

アメレガ大須で以前デーモンストンピィを使用していた方と対戦。衰微でチャリス耐性は上がったものの、基本的にウィル、不毛で如何に初動を捌けるかが難しいマッチですね。

カラーが白なので、赤や黒、エルドラに比べたら粘りやすいですが、この手のデッキはこちらの初手もかなりシビアに見ないといけないため、運絡みな部分を具体的にイメージして、勝てる流れを考えれるかどうかが、今後の課題ですね。

試合後、フリプ、プライベートトークをさせて頂き、とても楽しい時間でした。



6 赤黒リアニ 後手×○×

g1 大長公開からリアニ決められ、負け。

g2 しっかり対策カードやカウンターで勝ち。

g3 ハンデスから崩され、リアニ決められ負け。


これまた以前対戦経験のある赤黒リアニの方と対戦。青黒リアニと違い、初動の速度と妨害の数で勝負しないと行けないため、基本的に後手で相手に回られると厳しいですね。

相手もかなり初手の判断力を問われるデッキの為、安定感の面で難しいところですが、デルバーとしてはサイド以降の後手での対応をどれだけ考えれるかどうかが、ストンピィ系同様に課題ですね。


対戦後のフリプで色々考えることができ、参考になりました。ソプターコンの方ともフリプでき、充実した経験を積めて、有難い限りです(^^)


結果は2ー4と惨敗でした。最近は少人数の大会で比較的安定した成績を出せていましたが、ちょっと人数が増えて、この有様なので情けないですね。

優勝はゼノさんのファイブシーズンとのことでした。改めてプレイヤーとしての力量差を感じると同時に、今後もデルバーを鍛えてゼノさんのような勝てるプレイヤーになりたいと思いました。

かなりの参加者がいたため、この1年で知り合った方々がたくさんいて、忘年会みたいな楽しい時間でした。

来年こそは店舗大会だけでなく、大型大会でも結果を出せるよう精進していきたいと思います。

本日、対戦して頂いた方々、ラウンド合間にお話ししてくださった方々、ありがとうございます( ̄▽ ̄)ゞ今日1日お疲れ様でした。

長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!また来年以降もよろしくお願いします。
2週間程更新が止まっていました(^_^;)


あれこれ4Cデルバーの調整を考えたり、プライベートで駅伝走ったり(元陸上部+現市民ランナーなので)、年末の仕事やらで忙しくしており、皆さんの記事を読み、コメント等させてもらってましたm(__)m


来年はレガシーGPが国内では開かれないですが、モダンGPがあるため、レガシープレイヤーはモダン参入を考えている方が多そうですね。かくいう私もモダン参入を考えており、現在はデッキパーツを回収中でございます( ̄▽ ̄)ゞ


さて、そんな最中に地元店舗でのレガシー大会情報が見つかった為、賞品のシングル券でパーツ回収+レガシー練習も兼ねて参加してきました\(^o^)/


使用デッキは4Cデルバーです(^^)リストは前回記事にある内容とほぼ同じですが、一部メイン、サイドを変更してみました。


参加者7名 スイス3回戦 上位2名にシングル券


以下、対戦レポになります。

1 ミラクル 後手 ○○

g1 相殺割って、クロックでコツコツ押して勝ち。途中ヴェンディ出たけど、焼いて対処。相手のジェイスをウィル素打ちで対処。

g2 タルモ置いてもみ消しやカウンターで妨害して勝ち。


新規レガシープレイヤーの方でした。さすがに新規プレイヤーにミラクルは難しかった様で、ミラクルにしては珍しくロングゲームにならずに勝てました。自分も始めはミラクルにしようか迷っていたので、改めて習熟が大変なデッキだと感じ、選ばなくて良かったのか?と思ったりしてます(^_^;)


2 ミラクル 先手 ×○○

g1 独楽相殺決められ、負け。

g2 独楽を針封じ。ネメシス完走。

g3 ワンマリ。カウンター合戦制して再び独楽封じ。死儀礼でペチペチ殴りながら、天使をカウンター。ネメシスで勝ち。


ミラクル2連戦Σ(-∀-;)前回も豊橋ホビステレガシーで参加されていた方でした。お互いに勘違いやビミョーなミスプがあったのですが、きちっと解決して、プレイすることができ、とても良い方でした( ^∀^)

g1は相殺キャストに対して、ウィルのコストにブレストを打つのを嫌い、ブレストで衰微かブルーカードを探しにいったら引けずに負け。

g2、g3はしっかり対策の針を設置し、ネメシスを突きつける動きができて良かったです。

とは言え、結構要所が危なく、一歩間違えれば負けかねない内容でした。g3で衰微で相殺割ったのに、相手が真空独楽でなく、真空相殺をやってしまい、トップカードを捲るミスプがありましたΣ(-∀-;)トップがジェイスだったので、相手がフェッチを切ることで解決しましたが、引かれていたらまずかったです。


3 ドレッジ 後手 ××

g1 ワンマリ。ドロソで対処手段探すも引けず、バイオハザードで負け。


g2 ワンマリ。相手の土地割って、ナチュラルドレッジを相手がする間に対策カード探すも引けず。橋が落ちて、バイオ始まり、負け。


事前に相手デッキが分かっていたため、メイン、サイド共にマリガン基準をもっと厳しく見るべきだったと思います。

試合後は意見交換でき、楽しいコミュニケーションがとれました。


結果はオポが高かったおかげで2位になり、何とかシングル券800円ゲット♪モダン用のショックランド買いました。

ミラクルを意識した構成の為、ミラクルマッチをしっかり勝てたのは良かったです\(^o^)/デッキの安定感も良く、色々な方々に称賛して頂き、嬉しかったです(^^)より細かい調整をして、次回は優勝したいですね。


来週あたりが年内レガシー納めかなと思います。

去年1月からレガシー大会参加を始めて、多くの方と知り合い、本当に楽しくマジックをやってこれました。


なんか年末挨拶みたいになってしまいましたが、またこれからもよろしくお願いします( ̄▽ ̄)ゞ

しばらく考察記事が空いてしまっているので、デルバー系の記事とかを次回は書こうと思います(^^)

長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!本日大会参加の皆さん、お疲れ様でした。

では、また~。
参加してきました(^^)会場到着後に知りましたが、明日がエタパらしく、参加者は少なめでした。エタフェスと混同してしまいましたΣ(-∀-;)

今回の使用デッキも4Cデルバーもみ消し搭載型に決めました( ̄▽ ̄)ゞ

以下、リストです。

土地 19

トロピ 3
ボルカ 2
アンシー 2
不毛 4
フェッチ 8(島を持ってこれる札)

生物 15

デルバー 4
死儀礼 4
タルモ 3
ネメシス 2
瞬唱 2

スペル 26

ブレスト 4
思案 4
稲妻 4
デイズ 4
ウィル 4
もみ消し 3
衰微 3

サイド 15

外科的摘出 3
紅蓮破 1
赤霊破 1
悪意の大梟 1
悪魔の布告 1
狼狽の嵐 1
呪文貫き 1
梅澤の十手 2
思考囲い 1
真髄の針 2
コラガンの命令 1

最近使用者が増えてきている4Cデルバーのリストを緑寄りにして、まとめたリストです。一般的なリストと違うのはメイン3枚のピアスがもみ消しになっております。

ピアスでない分、対コンボ戦でややカウンター不足な感じがありますが、フェアデッキ多めな環境では、十分な対応力があり、個人的にカナスレの弱点を埋めた青赤緑t黒といったデルバーデッキだと思っています( ̄▽ ̄)ゞ

アンシーが資産不足な理由から、このような構成になった経緯がありますが、ここ最近回した感触が良く、使いこなせば、中々の強さがあると感じました。何よりもみ消しを打つのが楽しくて仕方ない\(^o^)/


さて、そんなデッキを携えてフェイズ千種に参加。

参加人数 16人 スイス4回戦

結果 3-1 4位 700円お買い物券ゲット(^^)

以下の対戦レポになっておりますm(__)m

1.エスパー石鍛冶 先手 ○×○

g1 相手ワンマリ。石鍛冶出されるも、デルバー並べて押切り。

g2 押し込もうとするが、未練ある魂に時間稼がれ、盤面を流され、コントロール決まって負け。

g3 相手ワンマリ。序盤ブレストに対するカウンターの対応にミスをするも、相手の寛容な対応で許して頂きました。その後、クロックが互いに引けない展開になるが、こちらが先に辿り着き、何とか勝ち。

過去に2回対戦経験があり、いずれも負けている方と対戦。全体的に相手のドローがイマイチ且つマリガン差もあり、勝つことができました。もみ消しが良い感じに機能したのも要因かなと思います。


2.ゴブリンストンピィ 後手 ×○○

g1 両者ワンマリ。序盤でウィルをキープするも、月貼られ、墓地を生物コピーするフェルドンで負け。

g2 両者ワンマリ。クロパーしつつ、ネメシス展開、囲いでメイガスを確認して、出させて、出せなかった赤マナ出して、火力で勝ち。

g3 相手ワンマリ。生物刻印置物を出されるも、衰微で割り、順調に妨害して勝ち。

前回フェイズでウィルキープミスで負けた方と対戦。デッキは変わっていないと云う情報を頂き、意識すべきところをしっかりと考えて対戦に臨みました。前回見なかったカードがいくつかあり、対応が大変でしたが、ネメシス等クロックの設置、各スペルをしっかり使えて勝利できました。

かなり古参のプレイヤーらしく、カードを始めた当時の環境話等、対戦後も楽しい話ができました( ^∀^)


3.青白石鍛冶 先手 ○○

g1 順調に妨害。クロパーして、勝ち。

g2 後半にまでもつれ、基本に帰れで蓋されかかるも、土地展開して、衰微で割り、復旧して勝ち。

本日2回目の石鍛冶とのマッチ。エスパーカラーかと思いきや、純正青白石鍛冶でした。黒がないぶん妨害要素が少なかったため、相手の除去を弾きながら、石鍛冶を対処して勝ち。穏やかな人柄で初対戦でしたが、楽しくプレイできる良い方でした。


4.アルーレン(Zenoさん) 先手 ○××

g1 もみ消し等を活かして、先手の優位をキープして、勝ち。

g2 相手の蛮行をカウンターせずに、瞬唱で稲妻フラッシュバックするミスをしてしまい、手札のウィル、衰微を活かせず負け。

g3 先手で攻めるも、終盤までもつれて粘られて、負け。


途中から分かってはいましたが、やはりラスボス的な感じでゼノさんと対戦。先日のフリプで勝てる流れが意識出来ていたので、g1は勢いそのままに勝てましたが、g2は自分のカウンターと盤面に対する除去の判断を処理できずにプレイする痛恨のミスm(__)mその後も勢いを失い、勝ちを逃してしまいましたΣ(-∀-;)

その後のフリプで黒Pox使いのI氏とのマッチで、更にプレイセンスを上げる修行をしました。ゼノさんにアドバイザーもして頂き、自分のプレイ技術の甘さを痛感しましたね。

少しずつ勝てるようになってきましたが、ゼノさんを始めとしたプレイヤーの皆さんは、自分のデッキのプレイをしっかり理解されていて、対戦デッキに合わした最適なプレイが出来ていると感じました。

デルバーデッキは細かな対応や知識をコツコツと積み重ねて、強くなるデッキだと思いますので、努力を重ねて、ミスのないプレイセンスを身に付けたいですね。

長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
何気に毎週ペースで大会参加するような感じになっておりますΣ(-∀-;)レガシー楽しいし、仕方ないよね(笑)もちろん、プライベートも大切に日々邁進しています( ̄▽ ̄)ゞ

さて、まずは毎月恒例?のアメレガ大須に行ってきました。GPもあるし、参加者少ない中で開催となりました。

参加人数 17人? スイス3回戦 上位4名でSE
景品 1位にスクラブ

使用デッキ 4Cデルバー(もみ消し搭載型)
結果1ー2

1.白黒緑ニックフィット ○×○
2.グリクシスデルバー ×○×
3.ジャンドリアニ(ヤマトPさん) ××

以下、大会レポです。

1.ニックフィット 先手 ○×○

g1 土地を嵌めてタルモビート。

g2 展開するも、セラピーでもみ消し抜かれ、破滅的な行為で流され、大型展開で負け。

g3 再び序盤もみ消し、土地を伸ばさせないようにしながら、死儀礼と瞬唱で殴り勝ち。

さりげなく初ニックフィットとの対戦でした。対戦は初でしたが、予備知識があり対応が出来ました。勝てはしたものの、ブレストの難しさを感じる部分があり、その辺りの対応に不安が残りました。



2.グリクシスデルバー 先手 ×○×

g1 相手土地1枚になるも、死儀礼出たぶんリード取られて、負け。

g2 序盤に並べて、一度流されるも、クロック再展開出来て勝ち。

g3 今一つウィルを活かせないハンドキープしてしまい、相手とのカウンター捌き合いに負けて、ヤンパイに削り負け。



デルバーミラーマッチ。ヤンパイをみてグリクシスデルバーと確信しました。

g2では、死儀礼の能力起動をしてしまい、そのタイミングで爆薬起動、2発あったもみ消しを1発しか打てないミスをしてしまい、負け。

g3はハンドキープミス。デルバー使うからには序盤のイメージを考えたキープは必須なのに、まだまだ未熟でした。

デルバーミラーは生物着地のやり取りをカウンター、除去での駆け引きをどれだけしっかりやれるかが重要になりますね。もっと上手くやれたような気がしますね。


3.ジャンドリアニ 先手 ××

g1 ワンマリ。グリセル釣られて負け。ブレストで戻し方微妙な感じアリ。勝ち目は薄かったが。

g2 タブマリ。少し粘るも対処が難しいスペルを捌けず、サイドボード見直し必要アリ。


ヤマトPさんと2回目のマッチ。マリガンがキツかったのと、サイドインアウトが上手く出来なかったのが敗因かと思います。コンボ以外にも中速コントロール的な要素があり、変化のある動きがやりづらく、対応の難しさを感じました。


その後、ゼノさんにフリープレイをお願いしたところ、快く応じて頂きました\(^o^)/メイン、サイド合わせて10回?くらいやり、フリートークも交えつつ、コンボ内蔵型ミッドレンジとの対戦経験を積ませて頂きました。やはり、強豪プレイヤーとの対戦は充実感があり、楽しかったですね( ^∀^)

さらに優勝者の方ともフリプ。同じデルバー使いであり、自分と地元が近い方でした。デルバー系としては独特なサイドボードを採用していました。デルバー目線での意見交換も出来て、有意義な対戦でした。

ここ最近は調子が良いかも?と思っていましたが、やはりまだまだ未熟でした。現在のデッキそのものは十分な手応えがあり、その強さを活かした使い方、考え方、駆け引きを読みきった思考力が足りていないのだと感じました。



ついに今日でGP千葉が終了しました。優勝はスニークショー、他トップ8に奇跡、エルフ、デスタク、ANT等があり、事前のメタから見ると奇跡以外は予想外な感じでした。

トータル15回戦以上をこなす対戦な訳ですから、決して運だけでなく、確かな実力を備えたプレイセンスがあって、その栄光を掴めたのだと思います。

私自身も見習って、より良いプレイヤーとなれるよう諦めずに、レガシーを楽しんで行きたいですね(^^)

アメレガ大須、GP千葉に参加された皆さん、お疲れ様でした。


長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

次回記事でGP千葉までのデルバー考察記事とか書いてみたいと思っています。では、また~。
記念すべき?豊橋のレガシー大会に行ってきました(^^)やはり、地元なのでアクセスがラクですね。

参加定員が最大16人の為、あまり期待はしていませんでしたが、12人参加とまずまずの集まり\(^o^)/

スイス4回戦 上位4名でSE

使用デッキ 4Cデルバースタイフル搭載型

結果 スイスラウンド1位通過
SE1没m(__)m

1 BUGtWカスケード ×○○
2 ダーマベ(友人N君)○○
3 スニークショー ○○
4 エルドラージ ID(フリプは○○)

SE1 エルドラージ ××


以下、対戦レポになります。


カスケード 先手 ×○○

g1 ヒム打たれ、立ち直れず。

g2 デルバーでビート、十手誘発スタイフルで勝ち

g3 ワンマリ。ヒムの当り所が悪く、ネメシスとシャーマン、デルバーで勝ち

非常に丁寧且つ紳士的なプレイヤーの方でした。カスケードとのマッチは慣れていたつもりでしたが、ヒムの打ち方が上手く、厳しい相手だったと思います。ネメシスがしっかり機能したのが、勝因ですね(^^)

対戦相手の方はかなり大会経験がしっかりしていて、店員の方以上に運営、ジャッジまでこなしていましたΣ(-∀-;)


2 ダーマベ(友人N君)後手 ○○

g1 クロパーして勝ち。

g2 シャーマンスタート。ネメシス、デルバー並べて、押切り。

まさかの身内対戦(笑)とはいっても、g1はさすがに緊張しましたね。互いの手の内を知り尽くした関係だけに、しっかり弱点を突いて、テンポ勝ちしました。



3 スニークショー 先手 ○○

g1 相手がドロー連打するも引けず。そのまま勝ち。

g2相手がタブマリ。カウンター構えつつ、殴り勝ち。

土地の並べ方みて、スニークショーと判断。全体的に引きが今一つだったらしく、メイン、サイド共にしっかり対応できました。

スニークショーは動き出しはそこまで速くはないので、土地伸ばされなければ行ける感じがしました。


4 エルドラージ ID

フリプ ○○

唯一の全勝者となり、人生初のIDを申込み、相手の方も承諾。これまた人生初のSEへ進出!


SE1 エルドラージ 先手 ××

g1 アメトゲ弾くも、次のチャリスを弾けず(-_-;)粘るも負け。

g2 ウィル、不毛ハンドをキープ、初動捌くも、後が続かず負け。

フリプではしっかりと対応して、戦うことが出来たハンドから一転、厳しいハンドを悩んだ末にキープするも、相手と噛み合わずに敗北。相手の方からも自分のデッキの良さを認めて頂き、有意義な対戦感想を話し合いできました。



惜しくも優勝とは行きませんでしたが、確実に成長出来た感覚があり、次回大会への期待が高まりました(^^)

デッキに関しては概ね満足しており、次回大会までに調整し、マリガン基準を相手デッキに合わせて、より精度を高めたいと思います。細かいレシピ等は次回大会以降に書く予定です。

今回の参加で多くの地元レガシー勢の情報をゲットできた為、とても有意義な1日でした。

大会参加された皆さん、対戦ありがとうございました!1日お疲れ様です。

最後にここまで読んで頂き、ありがとうございます。では、また~。
前回より期間が空いてしまいました(^^;前回記事はこちらです。

http://asoneko.diarynote.jp/201610171602324284/

今回も3タイプのデルバー系との相性差を考察していきます。

ある程度大会経験を重ねた上で、考察を書いていきますが、まだまだ未熟な部分や個人的な見解も多いと思いますので、その際はコメントにてご指摘、ご質問を宜しくお願いします(^^)


それでは、前回の予告通り土地単、デスタクとの相性を見ていきます。ショウテル系も考えて見ましたが、バリエーションが多く、絞りきれなかったため今回は2つのデッキを見ていきます。


・対土地単


カナスレ...不利

他デルバー系よりはマングースとタルモが生き残りやすいです。只、基本的にタルモが主力で、タルモを展開しつつ、スペルを的確に捌いて時間を稼ぎながら、クロックを刻めると勝ちが見えてきます。

しかし、マストなカウンター先が多く、相手が後手に回るようなハンドでない限り、カウンターや不毛を使わされる事が多いと思います。如何に素早く詰められるが勝負になってきます。

ちなみにもみ消しは舞台の起動、イスの妨害、不毛やリシャボのガード等、使える場面は結構あるのでサイドアウトはしない方が良いですね。



・グリクシスデルバー...不利

罰する火に耐えられる生物が少なく、耐えられる生物の展開も遅いため、かなり不利です。

最序盤戦で死儀礼を展開しつつ、的確なカウンターやハンデスを決めて、死儀礼での妨害が行えるかが重要だと思います。2体以上死儀礼を出せると優勢になってきますね。

カナスレと違い、死儀礼を勝ち手段に置くため、相手のプランを的確に妨害できる様動くと、五分近くまでは行ける可能性はあると思います。


・4Cデルバー...不利

グリクシスデルバーよりはタルモがいれば、序盤はある程度耐性があります。

カナスレ+グリデル要素の両方で対応できるため、対処手段は増えますが、同時にマナ基盤とハンドキープが相当にシビアになります。

それを確保しながら、勝ちを目指すと時間がかかりやすいのもネックになりますね。


・総評...土地単に関してデルバー系は基本的に不利なマッチです。速度勝負しつつ、相手を後手に回らせれば勝ちが拾える可能性はあります。

サイドカードは発展の代価、冬の宝珠、サージカル、ネメシス、真髄の針がメインになるかなと思います。正直、しんどい勝負ですね。



・対デスタク


・カナスレ...やや不利

基本地形が多く、フェッチがない、更にバイアルや魂窟でカウンター不可とメインはかなり難しい相手になります。

バイアル阻止が出来れば、五分勝負にはなると思います。フェッチはありませんが、もみ消しの当て所が意外と多く、サイドアウトしない方が良いですね。

逆にサイド後はカナスレ側は有効なサイドカードを使えるものが多いのに対し、デスタク側は除去増し位しか増えてこないため、サイド後の相性はある程度改善されるのではないかと思います。


・グリクシスデルバー...やや不利

もみ消しを採用してないと、死儀礼の設置が重要になります。メインのやり取りはカナスレ同様になると思います。

消耗試合になった時に死儀礼、ヤンパイ、アンコウの存在が大きく、バイアル、装備品を出させなければ、クロックの利便性で押し勝ちしやすいと考えています。

サイド後はカラーに黒があるため、対処手段は多く、こちらのクロックが相手にとってもやり難いので、十分に対等かなと思います。


・4Cデルバー...不利

他デルバー系よりも不毛、リシャボがキツいですね。死儀礼がいても捻出できない色マナがある可能性が高く、初手の色と展開を考えて、序盤は3色的な動きから入ることが多いと思います。

サイドに取れる有効なカードも増えていますが、上記のマナベースの問題点が大きく、勝つまでに時間がかかりやすいと感じています。


・総評...対デスタクは定番ではありますが、バイアル、ルーンの母、石鍛治に対処できるかがポイントになりますね。

最近は護衛募集員、聖域の僧院長が追加され、上記のポイントを捌いても、リカバリーから逆転されるケースもあるため油断は出来ません。

サイドカードは硫黄の精霊、夜の戦慄、ゴルガリの魔除け、真髄の針、古の遺恨等になります。冬の宝珠はバイアル捌ければ強いです。



全体的にざっくりな記事になってしまいましたΣ(-∀-;)この記事が何かしらお役に立てれば、幸いです。

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!
完全に地元事情なタイトルですが、11月に豊橋でレガシー大会開催の情報を見つけました(^^)

9月半ばから休業していたホビステ豊橋が11月11日にリニューアル移転オープンする事になり、大会日程にレガシーが!

移転前はレガシーやってる感じではなかったので、GP千葉後は無くなったりしないか心配ですが、とりあえず出たいと思います( ^∀^)

スタンやってる場合じゃないな(笑)
久々に2週連続で大会参加してきました。

参加者 37人? スイス5回戦

今回の使用デッキはグリクシスデルバー(スタイル搭載型)にしました。個人的に現環境でもみ消しは十分に通用すると考え、カナスレ経験も活かせると思い、大会に持ち込みました。


結果 3ー2

1 赤黒リアニ ×○×
2 デスタク ×○○
3 ゴブスト ××
4 ハイタイド ×○○
5 青黒リアニ ○○


以下、対戦レポになります。

1 赤黒リアニ 先手

g1 1ターン目大長、リアニ止められず、負け

g2 ヤンパイ、カウンター、ハンデスで勝ち。

g3 ドロソでウィル探すも、引かず。リアニされて負け。


当日グリデルを持ち込もうとして、サイドを忘れて急遽赤黒リアニになった方と対戦。大長見てげんなりしましたが、以前よりはしっかり戦いになりました。

g3では、初手ギタ調3、ポンダー1、アンシー1、デルバー2をキープして、ギタ調でハンド覗くと実質1キル手札。カウンターかサージカル引けば勝てると考え、引きまくるも引けず。キープが甘かった?と思います。




2 デスタク 先手

g1 ワンマリ。バイアル阻止できず、バターで負け。

g2 針でバイアル指定。ヤンパイで押切り。

g3 死儀礼、デルバーでスタート。デルバー除去されるも、硫黄の精霊でマザー流す。ヤンパイ追加して、十手装備を邪魔して、削り勝ち。



デスタク2回目の対戦。g3は危ない感じでしたが、もみ消しのおかげで間に合いました。



3 ゴブリンストンピィ 後手

g1 チャリスで積み(泣)後手でウィル持たないのが悪い

g2 追い詰めたけど、ラブルとゴブリンの王が並んで、まさかの山渡り負け。



この手のマッチでの悪いクセでウィルを後手で持たないハンドをキープしてしまいました。相手のデッキが分からない段階で後手はウィルは絶対必要だと思いました。そして、ボルカは山だった(笑)



4 ハイタイド 先手?

g1 コンボ決められ負け。

g2 妨害して勝ち。

g3 ハイタイドをハンデスして、サージカルして勝ち。

初めてハイタイドと対戦。うろ覚えのカードが多く、色々確認してしまい、ご迷惑おかけしました。デッキへのこだわりを感じることができ、とても良い対戦経験ができました。



5 青黒リアニ 先手

g1 シャーマンとカウンターで勝ち。

g2 シャーマン、カウンター、ハンデスで勝ち。


9月アメレガでマッチした方と対戦。カナスレと違い、シャーマンとハンデスで完封できました。現環境について、色々話し合いが出来て良かったです。


とりあえず勝ち越しが出来て良かったです。色々プレイングやデルバー系の構築も考えることができてきた気がするので、次回こそ結果を出したいですね(^^)

閉店ギリギリまでフリプしてくださったT氏、I氏ありがとうございます。

I氏6位おめでとうございます。こだわりのデッキ流石です。


次回はしばらく空いて月末アメレガになると思います。その間はデルバー系考察記事を書こうかと考えています。最近は海外大会記事とか書けてないですしね。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
では、また~。
参加してきました。

先週1週間で色々調整を考えていましたが、とりあえず大会でまだ試していないグリクシスデルバーを使用することにしました。リストはNoah氏の完コピです(^^;

会場入りすると40人超の参加者が(゜ロ゜)GP前の盛り上がりがスゴいですね。

参加者 47人 1位にアンシー


結果 2-3 30位

1.グリデル アンコウ型(T氏) ×○○
2.土地単 ××
3.BUGデルバー ××
4.デーモンストンピィ ××
5.ANT(BKプロ) ×○○

以下、対戦レポになります。


1.グリデル アンコウ型 先手

g1 死儀礼捌けず、10点位ビームを浴びました-w
g2 クロパーがしっかり出来て、ヤンパイで勝ち。
g3 消耗戦に。アンコウ着地して削り勝ち。

大会に行くと高確率で当たるT氏と対戦。お互いデルバーだと捌き合いが楽しいですね。デルバー対戦経験も積めて、意見交換出来て良かったです。

2.土地単 先手?

g1 4ターン目位でマリット。投了。
g2ワンマリ。デルバーがイスに止められ、マリット。投了。

最近は当たってなかった土地単とマッチ。元々相性がだめですが、マリガンもあり、かなり無理な展開でした。

3.BUGデルバー 後手

g1 タブマリ。何とか体勢立て直すも、死儀礼とデルバーに削り切られ負け。
g2 ヤンパイで粘りたかったけど、除去され、タルモにビートされて負け。

普段はスタン、GPの関係でレガシー参戦中の方と対戦。レガシーの知識もしっかりしていて、対戦後はデルバーや環境に対する意見交換できました。

4.デーモンストンピィ 後手

g1 相手1ターン目サンタマ。しばらくしてから投了。
g2 ワンマリキープするも、クロック続かず負け。

黒単色のストンピィ系で独特な感じがあって、面白そうなデッキでした。人当たりの良い方で、色々デッキについて教えてもらいました。

5.ANT 先手

g1 コンボ決められ負け。
g2 死儀礼で牽制しながら、セラピーで攻めて勝ち。
g3. 再び死儀礼スタート。続いてデルバーで刻む。相手のドロソ捌いて、相手が止まり勝ち。

最後にBKさんとの対戦。苦手意識ありましたが、BKさんの不調に助けられ勝ち。結果が全てとしっかり口にして、次を考える姿勢は流石でしたね。



グリデルの感想としては、まだ使いこなせていないと感じました。緑が入ったタイプに比べて、ある程度読みを入れながら、前のめりにスピード勝負していく必要性があると思います。この辺りの考察は機会見て書いていこうと考えています。


試合後はnorumiさんを始めとする四レガ勢とフリプ。内容は、、、

グリデル ○○ BUGデルバー ×× Post○○

とても良い経験ができました。また機会あれば積極的にフリプ申し込もうかなと思います。

眠いので、今日はここまで。大会に出たみなさん、お疲れ様でした。
タイトル通りですが、スタンを始めました(^^)

とはいっても、資産的な余裕がないため、デッキ総額は1万円以内です。ちょうどローテーションの改正が行われたタイミングだったので、ある意味良いスタートだったかなと思います。

始めたきっかけとしてはレガシー以外にもマジックをやる機会を増やしたいのと、地元開催される店舗大会は大半がスタンのためといった理由ですね。

ローテーション期間が変更されたとはいえ、変化が定期的に起きる環境なので、どこまで続けて行けるか分かりませんが、お小遣いの範囲で楽しめたらいいなと考えています。


そんなこんなで昨日は地元の店舗大会にいってみたのですが、BMOの関係で参加者ゼロ!完全に失念していました。

店長さんとフリプやって帰宅。一応勝ちました。

デッキは赤緑アグロです。スタンにおける「感染」と呼ばれてるらしく、資産額も組みやすく、非常にスピード感あって楽しいデッキです。

来週はレガシー大会出るので、楽しみです。
この1週間はかなり自由時間がとれる為、しばらく間が空いていたデルバー系相性差記事を書いてみたいと思います。

あくまでも私個人のこれまでの対戦経験による内容になりますので、自分の考えとは違うと感じることも多々あると思いますので、その際はコメントにてご指摘頂ければ幸いです。


現状私が選択できるデルバー系は以下の3つになります。

・RUGデルバー(カナスレ)
・グリクシスデルバー
・4Cデルバー

URデルバーも組めないこともないですが、納得いくリストに出来るのは上記タイプになりますね。

私個人の感覚として3つのデッキのそれぞれメリット、デメリットを挙げていきます。


・RUGデルバー

・メリット
テンポ特化の為、速い段階から相手に合わせやすく、的確なカード選択とプレイングで相手に主導権を渡さずに勝つことができる。また、そういった要素から特別苦手な相手も少ない。

・デメリット
メリットの裏返しとも取れますが、相手と合わないカード選択をしてしまうとアド差で負けることが多く、主導権を奪い返すことも厳しい。現状のレガシー環境だと以前のような押切りが難しくなっているのもデメリットと言えそうです。


・グリクシスデルバー

・メリット
他デルバー系にはないヤンパイセラピーパッケージにより非常に幅広いタイプにプレッシャーをかけることが強力。この戦略を中心にして、スピード勝ちやロングゲームへの持久戦も対応できる。

・デメリット
カードシナジーで相手にプレッシャーをかけるタイプのデッキなので、単体だと対応力がイマイチ弱い。基本的な動きはクロパですが、勝つための強い動きは上手く手札にカード揃わないと微妙な感覚がありますね。


・4Cデルバー

・メリット
上の2つのタイプを足して割ったような要素がメリットと言えます。4色あるので、メインサイドのどちらもメタに合わせた最適な選択が出来るのは強みです。

・デメリット
以前の記事にも書きましたが、他デルバー系以上にマナ基盤がキツいΣ(-∀-;)死儀礼やもみ消しでの対応ができないと手札を抱えたままみたいなことも多々ありますね。


次に各デッキとの相性差を見ていきます。さすがにレガシー全てのデッキを考えるのは大変なので、
今回はミラクル、エルドラージ、カスケードの3タイプに絞って見ていきます。

ちなみにコンボが入っていませんが、デルバー系はコンボに絶対的不利はつかないと思います。ただ、私自身がコンボにあまり勝っていない為、今回は考察から外しました(^^;


・対ミラクル

・RUGデルバー 五分

もみ消しとマングースが重要になってくるマッチです。序盤でどれだけプレッシャーかけて行けるかが最後の押切りを決めます。特にもみ消しを相手の何に合わせるかが大事ですね。

・グリクシスデルバー 五分?

マングースがいない分、セラピーパッケージからの妨害で相手の序盤プランを崩してから決めにいく形になるかと思います。グリクシスデルバーは大会使用をしていないので、かなり個人的雑感です。

・4Cデルバー 五分

マングースがいないのはグリクシスと変わりませんが、もみ消しや衰微があるためメイン戦でも五分以上に戦えると思います。

対ミラクルには冬の宝珠が特に効果的だと思います(^-^ゞ最近のデルバー系サイドにもかなり採用されています。


・対エルドラージ

・RUGデルバー やや不利

もみ消しとマングースがかなり厳しいです。メイン戦はタルモ、不毛、カウンターをいかに的確に決めて捌くかどうかです。サイドから対抗策を増やせるのですが、相手の速い動きでブン回りされると追いつきにくいです。勝てないまではいかないですが、どちらかと言えば不利だと感じています。


・グリクシスデルバー 五分

序盤の展開はRUGデルバーと似たスタートになりますが、ヤンパイや死儀礼で時間を稼ぎ、アンコウでプレッシャーかけることができ、ロングゲームになっても対応できると思います。サイドからの悪意の大梟等で相手の初動を捌き、クロックの足を止めて削りに行ければ有利かなと感じます。

・4Cデルバー やや不利

死儀礼がいる分カナスレよりはロングゲームに対応はできます。ただグリクシスよりはマナ基盤整えるまでに時間がいるので、相手の速い動きに対して妨害が上手くいかない時がある感じです。

対エルドラージは不毛とカウンターで押さえて、クロック置けるかどうかが重要になると思います。ストンピィ系デッキなので、初動を捌き息切れをさせれば勝ちが見えてきます。


・対カスケード

・RUGデルバー やや不利

相手のマナ基盤がキツいので、初動を土地ハメすると有利に運べます。ただ、実際は2~3マナは出されてしまうので、マングース以外を衰微で捌かれて、次のクロック置くまでに時間がかかってしまうとかなり不利になりますね。出来る限りすべてのカード捌きたいですが、序盤の主導権を渡さないように、相手の序盤のアドとれるカードは確実に止めていきたいですね。サイドからは冬の宝珠、発展の代価等が有功ですね(^^)


・グリクシスデルバー 五分

ヤンパイでトークン並べて行けると衰微やヴェリアナ、タルモに対抗しやすいです。土地ハメは不毛のみですが、セラピーで要所を落とせれば有利になりますね。ロングゲームに対応できるとはいえ、序盤プランで優位性を築けるかが重要ですね。

・4Cデルバー 五分?

互いに速度が割と近いため消耗戦になる印象がありますね。こちらの方がいくらか早く動けるので、そこから土地ハメやデルバーでテンポ取れたら、中盤以降は衰微等のスペルで押しきれると思います。こちらのクロックもかなり処理されるので、持久戦になって、相手のアド獲得が始まると厳しい勝負になります。

対カスケード戦は速い段階から妨害を多く行ったり、クロックを並べて行けると勝ちが見えてきます。相手のマナ基盤が整ってしまうとアド差でひどいことになるので、そうなるまでが勝負ですね。


つらつらと書きましたが、今回はこんな感じです。ご指摘、ご意見等遠慮なくお願いします。

次回は土地単、デスタク、ショウテル系との相性差を書いてみたいと思います(^-^ゞ

以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました(°▽°)
参加してきました\(^o^)/

フェイズ千種は2度目の参加になったのですが、GP千葉の影響なのか、予約だけで定員が埋まる大盛況でした(゜ロ゜)前回当日受付で並んだので、今回は予約して良かったです(^^;

参加者 36名 スイス5回 上位にシングル割引賞品

使用デッキ 4Cデルバー

カナスレでの調整を突き詰めていたのですが、最近の大会結果を踏まえ、グリデルや4Cデルバーが現在のメタで、どういった感じに機能するかを実際に回してみたかった為、今回は初めてカナスレ以外を持ち込む事にしました。

以下、リストになります。

土地 18

フェッチ 8
アンシー 2
ボルカ 2
トロピ 2
不毛 4

クリーチャー 13

死儀礼 4
デルバー 4
タルモ 4
アンコウ 1

スペル 29

ブレスト 4
ポンダー 4
デイズ 4
ウィル 4
稲妻 4
ピアス 2
衰微 3
もみ消し 3
冬の宝珠 1

サイド 15

ネメシス 1
ヴェンディ 1
四肢切断 1
紅蓮破 1
赤霊破 1
二股稲妻 1
冬の宝珠 1
サージカル 2
ゴルガリ魔除け 2
グラッジ 1
無のロッド 1
フラスター 1
森の知恵 1


くーやんさんのリストを参考にしています( ^∀^)それに冬の宝珠を入れて、やりたいことを詰め込んだ仕様ですね(^^)

以下、対戦結果です。

3ー2 9位

BUG忍者 norumiさん ×○○
エルドラージ 王子さん ○×○
デスタク ××
青黒リアニ ねろさん ×○○
エルドラージ ××

続いて、対戦レポになります。


1回戦 BUG忍者 先手?

g1 悪くないスタートを切ったものの、衰微で捌かれ、アド差で負け。


g2 互いに追い詰め合う展開に。終盤続唱で捲れた囲いをプレイされず、その後稲妻をトップして勝ち。

g3 再び捌き合い。捌き合った後に冬の宝珠設置して、拘束。デルバー、タルモ、シャーマンでクロックで押切り勝ち。


前回フェイズ参加の時は最終戦、今回は初戦と実に縁のある方と対戦(°▽°)さすがにマングース抜けると相手の除去が実にキツいΣ(-∀-;)マナ基盤整えるまでに時間かかると厳しいマッチでした。

レヴォルトや忍者も活躍していて、しんどい戦いでしたが、g2の運とg3の宝珠に救われ、norumiさんに初勝利出来ました。


2回戦 エルドラージ 先手

g1 デルバーを大量にひっくり返してスピード勝ち。

g2 序盤もたつき、忘却蒔きで盤面とライブラリを攻められ負け。

g3 タルモセットして、ウィル3回で弾いて相手を息切れさせました。ドロソとカウンターの噛み合いが良く、ぶん回りを上手く阻止出来ました。

これまた前回フェイズで対戦した王子さんとのマッチ。互いにデッキ変更してたので、序盤から探り合いでした(゜〇゜;)

さすがにストンピィ系屈指のビート戦略を持つため対応が遅れると一気に持ってかれますね。基本的に除去の信頼性は低いため、クロックとカウンター、ドロソでしっかり対応して、土地を縛れば勝てるかなって感じました。


3回戦 デスタク 後手?

g1 手札の色と土地の噛み合わないハンドをキープしたら、その後ドローが弱く、相手の石鍛冶を止めれず負け。

g2 グラッジ、ゴルガリ魔除けで流して、アンコウで刻むも、チャリスマン出て、グラッジ衰微を封じられました。1マナ除去が引けず、負け。


最新版デスタクと初マッチ。デスタクの対応は慣れているつもりでしたが、如何せんドローが弱く、ドロソを活かすプレイが出来ていませんでした。

負けはしましたが、対応は十分に出来そうな感覚は得たので、次回に期待したいですね。

デルバーの裏返し仕込みブレストを間違え、やり直すプレミスがありました。対戦相手の方にはご迷惑おかけしましたm(__)mフリートークもさせて頂いて、とても楽しかったです(^-^ゞ

4回戦 青黒リアニ 先手

g1 序盤に死儀礼出され、カスケードかな?って思ったら、リアニでした(゜〇゜;)集団的蛮行でいなされ、墓所のタイタン釣られて負け。

g2 デルバースタートして、土地ハメとカウンターで勝ち。

g3 カウンターハンドをキープして、タルモセットしてのビートで勝ち。

本日初のコンボと対戦(°▽°)一般的な青黒リアニに比べて、安定性重視したタイプでした。ゲーム後は近くにいた有名プレイヤーの方々も含めて、フリートーク。私は出場しませんが、GP千葉が楽しみになってきました(^^)


5回戦 エルドラージ 後手

g1、2 どちらもカウンター、クロックで耐えることができずに負け。2回戦の時のように上手く阻止出来たらと思いましたが、難しいものですね。

以前のフェイズ参加時に上位テーブルにいた方でした。ストンピィ系デッキ対戦は経験積めてきましたが、相手の速い動きを安定して捌くのはまだまだ工夫がいるなと思いました。


結果は9位と初めて持ち込んだ4Cデルバーは難しい部分がありましたが、とりあえず健闘できたと思います(^-^ゞ

大会後、ゼノさんとフリープレイ\(^o^)/決め手が分かっていても、カウンター消耗させてからのコンボスタートはさすがでした。

終日楽しい1日でした。対戦やお話ししてくださった方々、ありがとうございます、お疲れ様でしたm(_ _)m

次回記事は自分が使えるデルバー系で各デッキとの相性差を書いてみたいと思います(^-^ゞ

では、また~( ̄▽ ̄)ゞ
少し時間が経ってしまいましたが、先週末に行われたSCGのデルバー系考察を書きたいと思います(^-^ゞ

結果は以下のリンクになります。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=09/30/2016&end_date=10/02/2016&start=1&finish=16&event_ID=36&city=Indianapolis

1位はNoahwalker氏のグリクシスデルバーです( ・∇・)

海外ではグリクシスデルバーマスターとして有名なプレイヤーで、私の組めるグリクシスデルバーも、この方のリストを参考にしています( ^∀^)

そういった経緯があるためNoah氏のリストは結構マメにチェックしているのですが、Noah氏はSCGフィラデルフィア、GPコロンバスとメインサイドの細かいカードの変更はありますが、基本的な部分と枚数は固定されていて、エルドラージ隆盛以降の環境で十分に通用する形と考えているのが分かります。

他トップ8にはURデルバーとグリクシスデルバーがいました。グリクシスデルバーは1位のリストと基本的な構成が一緒で、従来通りのクロックとスペル構成が現在のベストな形と言えそうですね。

URデルバーはクロック多めのテンポ+バーン型?です( ・∇・)2色ながらバリエーションがあり、特殊地形をメタりながら、素早くライフを詰められるのは強いです。

グリクシスデルバーがデルバー系のベストデッキとしての地位を固めつつありますね。GP千葉での活躍も楽しみです(^-^ゞ

多くの方が今大会の記事を書かれていて、GP千葉の盛り上がりが分かって嬉しいですね(^^)
カラデシュ5パック購入
カラデシュ5パック購入
カラデシュ5パック購入
カナスレ記事ではないですがΣ(-∀-;)

昨日、深夜に浜松鑑定団に行ってきました。カード在庫整理の為、一部売却したのですが、その後カラデシュ発売日だということを思い出し、5パック購入しましたp(^^)q

1BOXとかお小遣い制サラリーマンにはとてもとても・・・(´・ω・`)

パックを剥いてみると、1パック目からニッサ出ました♪他はfoil領事の旗艦、スカイソブリン+プチ続唱エルフ同時封入など計4枚神話レアがゲットできて満足( ^∀^)

無色限定カウンターは出なかったです(笑)安いので、普通に買いますかね(^^;

果たしてここから値段がどう動くか楽しみですね。

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